ステキな時間、「ご当地ソングの女王」水森かおりの歌で全国各地を周遊した、
時々思うのだが、ホント、私はミーハーだと思う。松たか子の舞台を見続け、若い女優さんが登場するとそれにも注目する。「いいトシして」と、自分自身で呆れる時がある。一方では、「いつまでもみずみずしい感性を持ち続け、時代とともに生きていきたい」と願っているので、「ま、いいか」と許す私もいる。
そんな長い前置きを書かないと、少しだけ恥ずかしいので書きにくいのだが、昨晩は水森かおりコンサートを楽しませてもらった。「ご当地ソングの女王」水森かおりの歌で全国各地を周遊した。
そのステージはパワフルそのもの、43歳とはとても思えなかった。2時間たっぷり、その歌声に魅了された。
一昨日のコンサートで驚いたことを一つ、スーパー「マルナカ」のコマーシャルソングを歌っているのは、ナント、ナント、水森かおりとのこと。彼女が小学校5年生の時に歌ったものとのこと。今だにまだ使われているのがスゴイ。
それにしても今年は、6月に坂本冬美を、今月は石川さゆりと水森かおりのコンサートを楽しませてもらった。時代のトップを走り続ける三人のステージは三人三様、まさにそれぞれとても素晴らしいステージだった。いい時間を過ごさせてもらった。感謝、だ。
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