
昨日、岡山メルパで、岡山先行上映中の「カオルの葬式」を観た。
岡山メルパで映画を観たのは、何時以来だろう。最後に観た映画も記憶にはない。10年なんてものではないだろう。
さて、「カオルの葬式」、格別気にもしていなかった映画。それが、友人達との「語り場」で、お一人がチラシを出されて、行くか悩んでいると語られた。すると、その後、湯浅典子監督がRSKラジオに出演されたご自身の作品を語られているのをたまたま聞いた。
「カオルという女優が亡くなった。彼女が更新していた遺言書には、ふるさと岡山のお寺で葬式を執り行って欲しいこと、喪主は元夫の横谷潤に託すことが記されていた。」(チラシより)
そう、私は昨日「カオルの葬式」を観た。


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