地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

「贋作 罪と罰」

2023年10月15日 | 松たか子


 昨日楽しんだ珠城りょうの舞台「天翔ける風に」だが、演出家の謝珠栄さんが公演パンフレットに書かれているが、「野田地図の『贋作 罪と罰』の舞台を観て、ミュージカルにしたいと思った」とのこと。

 この野田地図「贋作 罪と罰」には、切ない思い出がある。松たか子が主演したこの舞台を観るために、チケットを確保し、宿と飛行機も予約して上京する当日の朝、激しい高熱となり観劇を断念した舞台。

 私が、松たか子の舞台を「ほとんど観ている」と書かないといけないのは、この舞台を観ることができなかったため。

 ただ、この松たか子主演の「贋作 罪と罰」のポスターは、何故かゲットしていて、我が部屋に飾っている。もう20年近く前のこと。
 (パネルにしたポスターの写真、下手でごめんなさい)



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3 コメント

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Unknown (Y、H)
2023-10-15 15:55:28
舞台の罪と罰は、ラスコーリニコフみたいな男が、そばにいるのですか?エリザベートは、トートみたいな男が、実生活でいるのですか?主役のラスコーリニコフとエリザベートみたいな気持ちになりますか?怖い話ですね。小説の中の世界だけど、本当にその世界にいるみたいに思えます。私は昭和、平成、令和と日本にいて、憧れていますけど、出会っていませんか?
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Unknown (Y、H)
2023-10-16 07:04:37
朝になって読み直していたら、すごく、誤解を招く、コメントになっていました。すみません。地底人さんのまわりに、小説の世界の悪い男が、いるわけないですよね。何か考えてしまいました。真実は、小説より奇なり、で、私のほうが怖いですよね。熱心なファンだから、許してくださいね。
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Y.Hさんへ (地底人)
2023-10-16 08:54:28
コメント、ありがとうございます。

野田秀樹の脚本では、主人公を女性にし、時を幕末として坂本龍馬を登場させます。

今回の舞台はミュージカルで、楽しみました。

にしても、今年ももう10月も半ば。時間の流れるのが早いです。Y.Hさんも好きな日々をお過ごしくださいね。
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