今日は倉敷の「フチューラ フルール」でランチ、とてもていねいな料理に感動
倉敷に行った際に、ランチをしたいと思うのはホテル日航倉敷の1階別館【レストラン 八間蔵】だ。国指定重要文化財『大橋家』の米蔵を改装したレストランだ。とても魅力的な空間で、友人と何度かランチを楽しんだことがある。しかし、今日は予約をしないで行くと、満席と振られた。残念だ。
そんな訳で、倉敷在住の作家・八束澄子さんのご子息がオーナーシェフの、美観地区にある「ビストロ フチューラ フルール( bistro futur en fleur )」でランチとした。
このお店は、開店早々にお邪魔したことがあるのみで、本当に久しぶりだ。予約をしていなかったが、12時の開店早々だったので座れた。がその後、少なくない方々が、満席ということで帰られているのが見えた。
さて、今日はAコースのランチ &+300円のデザートをオーダーした。Aコースのランチは1,500円で、前菜・スープ・肉料理or魚料理・ドリンクだ。今日の私は肉料理を楽しませてもらった。
私の席からはオーナーシェフの動きがよく見えたが、実にていねいかつ手間暇かけたお料理が出されてきた。それ故、美味しいのは当然とも言えた。前菜からスープ、そしてメインと、どれもヴォリュームもたっぷりのランチであり、満席も納得の美味しさだった。デザートも、ステキで美味しかった。
ありがとう、「フチューラ フルール」。また近い内に楽しみたいと思った。
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