
昨日は衆議院選挙投票日。「自公の過半数割れ」が焦点となっていたが、結果が出た。共産党が機関紙「赤旗」でスプークした「非公認議員への2000万円問題」で決着はつき、立憲民主党の大躍進、自民党の大敗北で、現政権与党の自民・公明の過半数割れとなった。選挙は終わり、これからは政局が動き出す。
自民党は公明党とともに政権維持に向けて動くだろうが、非公認議員の復党だけでは足りず、他の政党との連携に動き出すことだろう。
自民党は、既に小泉選対本部長が辞意を表明しているが、この後誰がどのような形での責任を取るのだろうか。石破首相は退陣するのだろうか。これから、政局はどう動くのかわからないが、政治が国民の暮らしと平和を守る方向に進んでほしい願う。
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