暑い、暑いと言って自堕落な日々を過ごしている、そろそろ秋物野菜の準備だ
最近このブログと併用して、フェイスブックを楽しんでいる。しかし今、困ったことが起こっている。最近は少しだけ調子はいいものの、軽い腱鞘炎に冒されているのに加えて、FBに投稿したらもう書いてしまった気になることだ。例えば過日観劇した宮沢りえの舞台「盲導犬」のことや、これも過日参加した山田真先生に「福島等の子どもたちに今何が起こっているか」などを聞かせていただいた「医療情報会」のことなど、このブログでは一切取り上げていない。これらは、是非とも書き残しておきたいと考えるが、それはまた後日とさせていただく。
さて、さて、四万十市の連日の40度超えには驚かされたが、我が岡山の連日の猛暑日にも、いささか身の置き場に困っている。困っているのは、お野菜たちも一緒だろう。頑張って水やりはしているものの、我が畑のお野菜たちは、猛暑と水不足に苦しんでいる(と推測する)。
私がお野菜づくりを開始して3年目になるが、最初の年はこんなに収穫できると思うくらいに、全てのお野菜たちがとても順調に育ってくれ、それこそ食べきれないくらいに収穫できた。しかし、二年目の去年は全体的に不作だった。そして三年目の年は、どうにも上手くいかないトマトを除くと、とても順調だった。
今朝もオクラ、インゲン、そしてなすびを収穫した。しかし、なすびは大きくなりすぎている。スイカ畑を歩いてみても、もう腐っているのが二つもあった。もう何個腐らしただろう。食べきれないくらい収穫できたキュウリやなすび、そしてインゲン等も終わりを迎えている。なすびはそろそろ秋なすように剪定しなければならない。オクラ、インゲン、ピーマン、万願寺シシトウなど食べきれない。
そして、ゴーヤは昨日6個収穫した。ジュースだけでは使い切れず、ゴーヤチャンプルでも、頑張ろうか。オオバやモロヘイヤも極めていい。その一方で、「あすなろ」は枯れかけている。種を植えても、苗を植えても上手くいかない。どうすればいいのだろう。ジュース用のケールもダメになっている。また苗を植えたカリフラワーは、この暑さに耐えかねて弱ってしまっている。収穫は難しいそう。
暑い、暑いと言いながらも昨日でお盆は過ぎた。、そろそろ秋物の種を植える準備だ。この暑さの中での畑作業は、考えただけでもさすがにシンドイ。それ故自堕落に過ごして、「今日できることは明日でもできる」と、先延ばししている。しかし、しかしだ。「来週は頑張ろう」と、今は考えている。
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