地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

暮らしを直撃

2018年07月26日 | 身辺雑記

 

酷暑が暮らしを直撃している、この異常な暑さは今年特別ではない気がする

 雨も降らないで35度超の日々が2週間以上続いている。体、バテバテ。昨日請求書の入っていた電気代、前月の1.6倍となっていた。6/22~7/23の使用期間であり、来月請求分は2倍を超えるのは間違いない。水道代も増えている。お野菜も、ずいぶんと値上がりしている。この暑さは、私たちの暮らしも直撃している。
 そんな中で、我が畑は手入れをしないので雑草に覆われているが、スイカはもう葉が枯れていっている。水不足で、玉太りもしない。まだ大玉を5個楽しんだのみで、二番なりなど10個くらいは畑にある。せつない。

 今年の酷暑の夏は、今年だけの異常ではなく、今後もこうした夏がしかももっと暑い夏が待ち受けているのだろう。そう思うと少しだけ心はプルー。

 ところで、昨日は私が監事のお役をいただいている中央福祉会の理事会。過日行った事業所監査の報告をさせていただいた。

 

 ところで、中央福祉会は西大寺に多くの介護事業所を運営しており、職員さんを始め利用者のみなさんや地域の方々が少なくなく被災されている。

 そうした方々に、ボランティアとして参加するのを始めとして、非難された方の受け入れや施設のお風呂を送迎つきで被災者の方に提供されるなど大いに奮闘されておられる。

 そんな素晴らしい活動の報告を嬉しく聞いた。切ないこともあれば、嬉しいこともある。まだ、私は生きている。

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