地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

提出できなかった

2022年03月16日 | 身辺雑記


 情けない、ホント、情けない。全ては我が性格と無能ぶりに起因する。昨日までとなっていた確定申告、とうとう提出できなかった。その経過を備忘録として書き留めておく。来年こそは、「早く提出する」との思いを込めて。長くなるので、以下は読み飛ばして欲しい。

 「今日出来ることは明日やる」とギリギリまで逃げ回る私の性格。今年の確定申告の「様式A」が、見つけられなかったので手を付ける気にならなかった。それでも、やっと何とかせねばとその気になったのは13日の日曜日の夜。プリンターが不調ということもあり、ママカリで教えてもらいながら申告するかなと、娘に頼んで予約を取ろうとした。が、14日、15日ともに予約はいっぱい。やむなく、14日の早朝に整理券を取りに行くこととした。

 しかし、朝になると、「コロナなどで猶予もあり」とも書いてあり、我が横着心が首を出した。税務所に電話すると、「少しだけ遅れても大丈夫ですよ」とのお返事。ならば、混雑を避けて、16日以降に税務署へと心が傾いた。

 しかし、それでもと入力すると、ある意味簡単に入力を終えた。とりあえず保存した。次はプリンターと、友人に電話。「プリンターはヘッドクリーニングをすると、使えるかも」と言われ、やってみた。すると、途中でインクが不足のマーク。そこで、14日は終わり。

 15日にインクを買い、プリンターはどうにか使えるようになった。そこで印刷するため、保存している申告書を出そうとしたら出ない。夜、娘に見てもらうも、ちゃんと保存できていないとのこと。

 孫たちとだらだらと過ごし、娘たちも帰ってから、再度入力して、印刷しようとしたが、今度は印刷できなかった。情けない。ITのない、原始社会で暮らしたいといつも思う。

 今朝は、手書きで申告書を作成するか、税務署に行って作成するか、今悩んでいる。しかし、どちらにしろ、今日は夜も会議があり、明日以降となる。ま、提出が遅れても命までは取られないと開き直っている。

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