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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

三分間写真

2021年03月05日 | 身辺雑記


 後期高齢者の仲間入りをさせていただくにあたって、様々な課題に直面している。

 まずは免許証の更新。高齢者講師を既に終えているので、近くの警察署へ行く予定。心配なのは乱視が年齢を重ねることでひどくなり、裸眼で通るかどうか。晴れの日に、前夜からパソコンなども使用せず、朝早く行く予定。

 同時に写真が必要となる。そのことで悩んでいたが、意を決して、今日イオンの受付で「三分間写真を撮るところはどこですか」と聞くと、素敵な受付嬢から「え」と聞き返された。そして、しばらく考えて「照明用写真のことですか」と問い直された。

 そうか、「三分間写真」なんて、もう死語となっているのか。やはり、後期高齢者だ。「時代とともに生きていきたい」と願いつつ、まさに取り残されている。トホホ、だ。

 そんな私の生き様も、庭の花たちがパートナーの代わりに優しく見守ってくれている。



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確定申告

2021年03月05日 | 身辺雑記


 今年の確定申告もまだ、提出していない。今年は若干の雑所得があったので、いままでの青色申告では不可だと思うので、やはり申告会場で指導してもらおうと思い、昨日会場へ行ってみた。

 相談をしていただくには、事前の申し込みが必要とのことで、ラインで申し込んでくださいとのこと。未だガラケーの私はラインなどで申し込めようはずがなく、「それでは当日並んで整理券を受け取ってください」と言い放たれた。

 高齢者には生きづらい世の中だ。

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『疼くひと』

2021年03月05日 | 読書


 昨日、これまで映画監督として素晴らしい作品を完成されてこられた松井久子さんが小説『疼くひと』(中央公論新社刊)を出版された。

 松井久子さんとは、少しだけご縁をいただいていて、図書館で借りるのではなく、お世話になっているお礼にと昨日やっと購入した。そして、いつもの読書ルームで、パラパラとページをめくった。

 この本の帯に、女優の秋吉久美子さんが「70歳を過ぎての性愛、特に女性については、未踏のエリアといって良い。」と書かれている。

 高齢者の性愛、自分自身の問題でもあり、楽しみに読もうと思っている。

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