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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

第三波がきている

2020年11月19日 | 身辺雑記

 昨日ついに日本のコロナの新規感染者は2000人を超え、東京では493人と過去最多。そして今日も全国で2263人、東京は534人、大阪も338人もと連日の最多記録を更新している。岡山市でも昨日は19人もの感染者。まさにも第三波が日本中を襲っている。

 東京都医師会会長は「コロナ慣れしないでください。甘く見ないでください」と国民に呼びかけ、今週末の3連休は「秋の我慢の3連休としてください」と訴えている。

 一方官房長官は、旅行者や観光事業者が感染拡大の防止対策をしっかり実施すれば、移動による感染リスクを低く抑えることができるのは、これまでの「GoToトラベル」の実績から確認できると説明。。

 今の感染状況の中で、「全国へ旅行を」と奨励するのが果たして妥当か疑問に思えてならない。

 今の私の周辺でも感染拡大を憂慮し、会議などを中止する状況もあり、国民みんな「うつらない、うつさない」とコロナにおびえながら暮らしている。

 「ハンコをなくす」こともいいが、今政府はコロナの感染拡大防止に全力をあげ、国民を守るための積極的な施策の推進を願う。

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旧交を温めた

2020年11月19日 | 歌舞伎・観る会

 昨日は腰痛の身だが、「おかやま・歌舞伎・観る会」のお楽しみ例会として開催された、松竹上田浩寛チーフプロデューサーの講演会に参加した。この講演会は当初は公開で開催予定だったが、今のコロナ禍でありスタッフの内輪での開催となった。

 講師の上田さんとは、「歌舞伎・観る会」創設の頃からご縁をいただき、これまでに三度「歌舞伎・観る会」を救っていたたいた。

 まず最初は①それまで開催し続けてきた「歌舞伎鑑賞教室」の公演を終わる時(上田さんが担当でした)、②「歌舞伎鑑賞教室」を開催しなくなって3年間ブランクで苦しんでいた時、市川亀治郎(現猿之助)出演の舞台の開催をご提案していただいた時、③そして、昨年歌舞伎公演の開催がなくなった時、「蘭 緒方洪庵浪速の事件帳」をご紹介いただいた時。この三度があるから、「歌舞伎・観る会」は今も活動を継続できている。まさに、「歌舞伎・観る会」にとって、それはまさに私にとっても文字通り「命の恩人」とも言える方。

 そんなご縁をいただいている上田さんの「歌舞伎よもやま話」は、歌舞伎の「おはようこざいます」のご挨拶の意味の紹介から始まり、13代片岡仁左衛門さんとの思い出、さらに藤山寛美さんとのご縁までお話は広がり、素晴らしい学びの時間を過ごさせていただいた。

 長くご縁をいただいてきた上田さんとは、旧交を温めることもでき、とても嬉しかった。素敵な一日となった。

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イオンのネオン

2020年11月19日 | 身辺雑記

 昨日は上田さんをホテルお迎えに上がる前、ひとときイオンのハレマチのネオンを見ながら過ごした。そのイオン店内もクリスマス装飾となっていた。

 年齢を重ねている私は、夜の外出は皆無と言っていい程で、ネオンを見ることもほとんどない。美しく輝くネオンを見ながら、今年も残りわずかとなったことをしみじみ思い、もう少しだけ元気で生きていきたいと思ったりもした。

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泣かなかった

2020年11月19日 | 読書

 ついに漫画「鬼滅の刃」の7巻・8巻を読み終えた。これで、やっと映画も観に行ける。

 しかし、この2巻の漫画を読んでも全く泣かなかった。孫に馬鹿にされた。感受性が鈍っているのだろうか。

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