パートナーが育てていた中庭のお花。今年の秋前に、全てを抜いた。そうしたことで、これまで咲いていたたくさんのお花が消えている。いつもは、愛でていたお花が見えない。
シモツケソウが咲かない、見当たらない。谷もいくつか、そんなお花がある。切ない限りだ。
同じく見当たらないキンギョソウは苗を買ったので、明後日にも植えよう。パートナーに詫びてばかりの日々。
松たか子が、今年のクリスマス・12月25日に舞台「いきなり本読み」に出演する。
この舞台、HPには「タイトルの通り、集まった俳優たちが、読んだこともない台本の読み合わせをする企画。俳優にはお題となる演目を事前に知らせず、当日ステージ上で台本を渡し、その場で配役をします。『裸一貫』で台本に挑む俳優の姿を覗きに来てください」とある。
とても面白そう。松たか子の姿、観てみたい。しかし。夜の公演で一泊が必要。さすがに、今のコロナ禍の中で、東京に一泊して舞台を観る勇気はない。諦めよう。
昨日は高校生と中学生の孫(鬼滅ファン、これで二度目の鑑賞)とその母親(我が娘)が、やっと映画「鬼滅の刃」を、東宝岡南シネマズに観に行った。
私は、その映画チケットを予約(従って私の口座から料金は引き落とされる)し、三人が映画を観ている間は、スタバでコーヒーを飲んだりして過ごす。
東宝岡南で映画を観た後は、お決まりで「備前食堂」での海鮮丼。このお店の味が好きと高校生の孫が言う。そして、夕飯のおかずにやまぎわ鶏卵で卵焼きや手羽先などを購入。これもいつものこと。これらの支出も、全ておじいちゃんの担当。切ないけれど嬉しくもある一日。
ところで、映画「鬼滅の刃」では、14日(土)から来場御礼入場者特典が配布するという。第1弾は、炭治郎のヒノカミ神楽!煉獄も描かれた「ufotable描き下ろしA5イラストカード 壱」で、全国計150万人に配布するという。
そのことを知っていれば、14日に観に行ったものを。少しだけ、いや相当に悔しい。
にしても、今や社会現象ともなっている「鬼滅の刃」、その陰でキメハラが横行しているという。「キメハラ」とは、「鬼滅の刃」ハラスメントで、その例としては、*「鬼滅まだ見てないの?」「見ようよ」と押し付けてくる行為や*「鬼滅がダメな人っているんだ」と好みを否定する行為などがあげられている。
私もこの際だから正直に告白するが、映画どころか漫画を一冊も読んでいない(孫が買う漫画代は支払っているのだが)。そこでも昨日、「読んでみようかな」と言うと、「2巻まで読んだら投げ出すよ」と孫に言われた。
とりあえず、7巻くらいまで読んでみようと思っている。なので、「まだ読んでないの」と呆れないで欲しい。そこのところ、よろしくお願いする。
昨日はプロ野球セリーグでホームラン&打点の二冠王を争う主砲たち華々しくホームランを打ち、「さながらプロ野球は健在です」とのメッセージを届けた。
さて、コロナ禍で今年の開幕が遅れ、しかも当初は無観客試合で始まったプロ野球も、いよいよ最終盤となった。私は恥ずかしながら巨人ファンで、今は若き4番の岡本選手がホームランと打点の二冠王となることを願い、必死で応援している。
そんな中、昨日はホームランそして打点王争いをしているヤクルト・村上、選手が2本、そして阪神・大山選手が1ホームランを打つ中で、我が岡本選手も2本打った。素晴らしい。
そんな激しいタイトル争いを繰り広げているが、残り試合は巨人が3試合、そして岡本選手はホームラン31本、そして95打点。阪神は残り試合2試合、大山選手はホームラン28本、そして85打点。ヤクルトは残り5試合。村上選手はホームラン27本、そして86打点。
何とか、このまま岡本選手が二冠を獲得して欲しい。にしても、24歳の若さで、3年連続30ホームランはスゴイ。まだまだ、成長して日本を代表するそして歴史に残るホームランバッターとして成長して欲しい。そして、来年こそは三冠王を期待する。
そして同時に、残り1本となっている坂本選手が、今日本拠地・東京ドームで2000本安打を達成して欲しい。
今日が素晴らしい一日となることを心から期待している。