地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

新しい方向

2018年05月04日 | 食べ物

駅・一番街のスタバがオープン、何とも広くスタバの新しい方向を感じた

 駅・一番街のスタバが、その前日・1日にプレオープンし、一昨日・2日オープンしている。そして、その一番街店のパートナー(スタッフ)さんが、改装中には私が「読書ルーム」としている「スタバけやき通り店」に研修にこられたりしていた。そしてまた、今回の開店にあたって、「けやき通り店」からも異動していったパートナーさんがいる。

 そんなこともあり、昨日朝一番に、一番街店に行った。「けやき通り店」から行ったパトナーさん、そして研修に来ていたパートナーさんともお目にかかれ、少しだけお話し。

 そしてその日・つまり昨日の午後、「けやき通り店」でクールダウンするために立ち寄った際に、店長さんに「一番街店に行ってみたよ」と言うと、「ありがとうございます。あの店広いでしょう。怨ましいです」との声が返ったきた。

 ホント、何とも広いと私も思った。私の知っているスタバで最も広く、かつゆったりしている。スタバの新しい方向を感じさせるお店だ。

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第7作

2018年05月04日 | 映画・テレビ

想田和弘監督観察映画第7作「港町」に心から感動、素敵でスゴイ映画だ

 いゃー、素晴らしい映画だった。想田和弘監督 観察映画第7作「港町」、牛窓に生きる人たちを描いている。白黒映画の画面が頼迫力を増している。

 港町であり、年老いた漁師さんが魚を捕りに海に出る、収穫した魚を市場に出す。魚屋さんが仕入れてお店で販売する、地域へ出て販売もする、これを購入する人たちがいる。そんな港町で、暮らすたくさんの人たちがいる。港町での人たちの暮らしが映し出される。格別のドラマは無い、変わらない日常。それが心打つ。

 あっという間に、エンディングが流れた。人間って魅力的で素晴らしい、そんなことを思わせてくれた。いろいろ辛いこともあるが、頑張って生きていこうと背中を押された気持ち。感動した。素晴らしい映画だ。

 ラストは衝撃、最後にカラーで映し出された牛窓の海が、本当に素敵だった。観てよかったと心から思えた映画。一人でも多くの人に観て欲しい映画だ。
(ネタバレ、ゴメンナサイ)

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朗読された

2018年05月04日 | 展覧会・講演会

「憲法集会」で朗読された、中塚幾美さんの詩「もう一つの言語」に感動した

 5月1日はメーデー、そして昨日・5月3日は憲法集会。毎年の恒例。この「憲法集会」の正式名称は、「第42回 5・3憲法記念日 岡山県民のつどい 輝け 日本国憲法!集会」。安倍内閣の改憲の動きが強まる下で、憲法改悪NO、そして憲法を暮らしに生かそうの熱い思いを持っての参加。

 詩の朗読、岡山合唱団の合唱、特別企画・語ろう9条への思い、そして京都・精華大学人文学部専任講師の白井聡さんの記念公演と内容豊か。

 私が心惹かれたのは、詩人・中塚幾美さんの朗読された「もう一つの言語」と題された詩。

 その詩は、「それは 音の無い世界を生きる人たちの中で生まれた 手と表情で話す『視覚言語』 彼らの母語」と書き出されている。

 そしてその詩は、「2013年10月8日 これを『独自の言語』と定義した日本初の条例 “手話言語条例”が鳥取県で制定された 自治体の責務として普及に努めると」とも書かれている。

 私は,去年開催した「高齢者主張大会」の席上で、「手話とともに生きる」で最優秀賞を受賞された羽原裕子さんとのお話しの中で、恥ずかしながら初めて「手話言語条例」のことを知った。(岡山市もやっと今年「手話言語条例」を条例化した)。

 そんなこともあり、中塚さんの詩「もう一つの言語」とても心打たれた。 

 

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