備前おかやま松竹大歌舞伎、今年のチケットは完売、来年は11月公演
私もスタッフの一員である「おかやま・歌舞伎・観る会」が主催する今年の「備前おかやま松竹大歌舞伎 中村芝翫親子襲名披露公演」の先行予約が、昨日締め切られ定員を上回る申し込みがあったと、今朝の「歌舞伎・観る会」のFBに投稿されていた。
完売、嬉しい。魔界でお迎えできることを嬉しく思う。申し込みいただいたみなさんに、心から感謝する。ただ、今年も抽選の結果、ご希望しながら、観劇できない方や、S席を希望しながらA席の回る方が出てくると思うと、私もとても心苦しい。ご了解をお願いする。
さて、今年も完売ということで、「来年の公演が開催できる見通しとなり、公演は11月」とも投稿されていた。それも、とても嬉しい。
チケットの先行予約も締め切られ、公演開催に向けた準備も今後本格化する。少しだけ嬉しい悲鳴となりそう。
30度を超える暑さの昨日、国際ホテルで憧れの人とステキな❤❤❤時間
昨日は30度を超える暑さとなった。そんな中で、我が家のタチアオイもお花がずいぶんと上まで咲いてきた。
そろそろ梅雨入りが近づいている。雑草の季節、草抜きをしなければならないのだが…。この一週間ダウンしていたツケが…。
雑草が抜けずにいる畑だが、トマトも実をつけている。楽しみ。
そんな昨日は国際ホテルで憧れの人とステキな❤❤❤時間。いえいえ、昼下がりにお茶しながらの語らい。とてもステキな時間を過ごした。
岡山文庫の最新刊が届いた。私は会員となっていて、発刊の度に郵送で届けられる。
今回は、猪木正実著『日本女子陸上初の五輪メダリスト 伝説の人人見絹恵の世界』(通巻309)、そして河原馨著『岡山路上博物館』(通巻310)の二冊。
いろんな困難はあると思うのだが、是非とも「岡山の百科事典」として、発刊し続けて欲しいと願う。
大ブレイク中の梅沢富美男がお母さんのことを書いた本に心打たれた
今テレビの「プレバト」などで、大人気となっている梅沢富美男。若い人たちは、それはそれは美しい女形で一世を風靡し、NHK紅白歌合戦に出演したことなど知らないだろう。
そんな梅沢富美男が、女歌舞伎&大衆演劇で活躍し続けた母・竹沢瀧千代への感謝とリスペクトの意味で書かれた『忘れられない母のことば 顔で笑って心で泣いて。』を昨日の「読書ルーム」で読み終えた。心打たれた。