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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

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逃げる

2017年01月16日 | 身辺雑記

悲しみや寂しさから逃げるため、仕事や会議に参加している毎日だ

 パートナーとの突然の永遠の別れにまだ狼狽え、悲しみの中にいる私であり、逃れるように予定されている仕事や会議に参加している。少しだけ、そうした日々を記録しておく。

 

 まずは昨日・15日(日)は私が監事のお役をいただいている「岡山医療生協 新春のつどい」。朝起きた時には雪が積もっていたが、ま、大丈夫かと車で行った。もし、車では無理な場合には参加を断念することを、前夜は考えていたりもした。
 この「新春のつどい」、例年ならメインは記念講演なのだが、今年はナント、ナント、新春コンサート。ソプラノデュオがオペラを歌ったりして、参加者の年齢層が高い医療生協としては、画期的な内容。音痴の私だが、しばし楽しませてもらった。
 なお、出演はソプラノデュオのPerle、ピアノデュオのBella Luce のコラボ。それに、医療生協の研修医、竹内先生と境先生の絃楽デュオも加わっての楽しい「新春コンサート」、ビックリのそして勇気あるステキ企画だった。

 一昨日・14日(土)は、私も事務局の一員である「歌舞伎・観る会」が主催した「大阪松竹座 壽新春中村芝翫襲名披露公演」の観劇会に参加。
 大阪松竹座にきた時は、いつも水掛不動でお願い。今年はパートナーがあの世で生まれる前に戦地でなくなった実のお父さんと会うなどして幸せに暮らし、残された家族を見守って欲しいと願った。

 その14日の大阪では、少しだけ豪華に片岡愛之助さんが推奨している「サロン・ド・テ・アルション 法善寺本店」でランチ。しばし、悲しみを忘れた。

 13日(金)は、「子ども食堂・えがお」の運営委員会。1月22日(日)に開催する、「子ども食堂・えがお」(会場は岡山市立東山公民館)の内容などについて語り合う。
 1月はもち米15㌔のカンパがあり、お餅つきをして、お雑煮やぜんざいとして 子どもたちに楽しんでもらおうと企画している。たくさんの参加をお待ちしている。
 この運営委員会の後、餅つきについて、保健師へ届け出に行く。なかなかに忙しい。

 12日(木)は、玉野市へ行き、せいきょう玉野診療所やデイサービス「虹の家」等の監査。年に二回玉野市に監査に行っているが、いつも道に迷う。しかし、この日は迷うことなく行けた。でも、今回が最後の玉野行き。う~む。
 この日は、デイ「虹の家」で、利用者さんが食べているお昼を事前に注文して食べさせていただいた(もちろん有料)。
 こうして動いている時は、悲しみから逃れられるが、夜部屋で独りなると寂しさが襲ってきてどうにもならない。寝付きのいい私だが、今は睡眠導入剤を服用している日々。

コメント
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