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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

藤戸寺に行く

2016年06月19日 | 身辺雑記

沙羅双樹の花を見に藤戸寺に行った、しかしまだ固いツボミのママだった

 「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす奢れる者も久しからず ただ春の夜の夢の如し」 (「平家物語」より)。

 私は夏ツバキ(=沙羅双樹)の花が大好き。県立図書館へ行く度に、夏ツバキを愛でるのを常としている。

 さてそんな沙羅双樹の花を楽しむ上で、藤戸寺は不可欠のピース。これまで
何度か、藤戸寺の「沙羅双樹の花を見る会」に行って、魅せられたりもした。

 今年は、日程の関係で今月24日からの「花を見る会」へ参加できそうもないので、フライングで、昨日・18日に、藤戸寺に行った。県立図書館裏の花はもう満開に近いのに、藤戸寺のそれはまだ固いツボミ。少しだけ切なかったが、楽しみはまた来年以降にと思い、しばし藤戸寺を散策した。心癒やされ、元気ももらった。私にとっては、とても大切な時間。

 ところで、藤戸寺に行ったら、当然だがすぐ近くの藤戸饅頭を買い求める。いつものこと。不実饅頭は、大手饅頭より少しだけ小さめ。それ故、食べ始めるとなかなか手が止まらない。

 倉敷の人に言わせると、「大手饅頭ではなく、藤戸饅頭が一番」とのこと。う~む、私的にはどちらも美味しい。どちらも、いくつでも食べられる。そして、どちらも二つ以上食べるのには、神の許しを必要とする。

 藤戸寺で見られなかった夏ツバキ、その悔しさを晴らすべく、県立図書館等に近く見に行こう。

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猫ブーム

2016年06月19日 | Weblog

 

最近の猫ブームの盛り上がりはスゴイ、我が家の愛猫・ハルに癒やされる日々

 今日は「父の日」、そして71年前の浜松空襲の日。いろんな営みが重ねられて、時は流れている。

 さて、我が家のお隣の田圃に水が入れられた。今日にも田植えだろうか。この水田で、我が家の夏の二階の寝室はクーラーいらず。素晴らしい。大切にしたい、日本の風景。

 そんな中で、最近我が家の愛猫・ハルの私を起こす時間はずいぶんと遅くなり、午前6時前後。この時間、今は外もとても明るくもなっている。それが嬉しい。それにしても、今朝は激しくお鼻などをスリスリしてくれた。

 そんなハルもお年頃なのに、寝姿はだらしない。もっと居住まいを正すよう、しつけをしなければ。愛猫・ハルに癒やされる日々。

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