多くの人たちの好意で「子ども食堂・えがお」開設へ向けて進んでいて嬉しい
一昨日は「子ども食堂」を考えたり開設するために頑張っている方々との情報交換・交流会。たくさんの示唆と刺激をもらいった。
考えれば考える程大変さや困難も見えてくるのだが、子ども達の笑顔のために、今は足を踏み出す時と心を決めている。我が友人も金光町で、最近「子ども食堂」を開設し頑張っている。励まされる。
そんな多くの方々の頑張りに励まされて、昨日は夏休みに開設する「子ども食堂・えかお」のチラシ作成で、打ち合わせ。私の若い頃から憧れ続けてきた方と、喫茶店でランチを食べながら。少しだけ語らいも。
私が、「料理を一緒にしたいと人はエプロンと三角巾を用意」とメモしていたら、「そんなの用意できない子どももいるよ」と、私がエプロンを縫って上げと。たくさんの人たちの好意で、開設へ向けて進んでいる。嬉しい。
「子ども食堂」等が必要ない日を目指して、しかしとりあえずはどこにでも存在して子ども達が行けるようになればいいなと思う今日この頃。
歌舞伎、シャンソン、子ども食堂と、何だか支離滅裂な暮らしが続いている
梅雨の谷間か、昨日は気温は29度まで上がった。今日も、29度の予報。そんな29度の気温と蒸し暑さに耐えきれず、昨日はエスプリに駆け込み、オアシス(かき氷)とした。
少しだけからだと心をクールダウンさせて、また土壇場の状況を回復すべく、予定されていた会議などへ参加した。
そんな、昨日もタイトな日程で駆け回った。とりわけ、午前中は、まずは「備前おかやま松竹大歌舞伎」のご案内で、事務局員として岡山市連合婦人会の学区会長会へお時間をいただきPR。
その後、「岡山パリ祭」の第2回目の実行委員会。地元岡山(清音)出身の歌手・あみさんも参加していただき、成功へ心を一つに。
その後、「子ども食堂」のチラシ作りで打ち合わせ。嬉しい申し出もいただき、心が温かくなった。
このところ、こうした調子で走り回っている。昨日は歌舞伎、シャンソン、そして子ども食堂と、何だか支離滅裂。私らしいが、そろそろ,年も感じつつ…、の暮らし。
坂本冬美の素晴らしい歌声とトークに魅了され、心地いい夜を過ごした
昨日は午前中に「岡山パリ祭」実行委員会に参加して、今年の「パリ祭」出演の方々が歌う曲名を確認したりもして、シャンソンに思いを馳せた。
そして、夜は「坂本冬美 30周年記念コンサート」を楽しんだ。ズックバンドは11人編成で、素晴らしい舞台が作り出されていた。客席は広い17000席の市民会館がほぼ満席。人気の高さを知った。客席には90歳を超えた方も、スゴイ。私もそんな年齢でコンサートを楽しみたいものだ。
それにしても、坂本冬美の歌声とトークは素晴らしく魅了された。心地いい夜を過ごした。ただ、私が最も楽しみにしていた「まだ君に恋してる」には、それ程感動しなかった。なんでだろう、という感じ。
そんなことはありながらも、素晴らしい歌声でヒット曲の数々を生で聞けることが嬉しく、感謝した。
佐藤初女著『いのちをむすぶ』を読み始めた、写真展の開催も嬉しい
昨日の「読書ルーム」で読み始めたのは、佐藤初女著『いのちをむすぶ』(集英社学芸編集部刊)。私がご縁をいただいてる方々が、奇しくもこの本を最近フェィスブックなどで取り上げていた。
この佐藤初女さんの『いのちをむすぶ』出版記念写真展が開催される。ルネスの「公文庫カフェ」及び「ichi-cafe」で開催されるという。楽しみ、観に行かねば。
岸圭子写真展『いのちをむすぶ・佐藤初女』
◆6月15日(水)~6月29日(水)
@岡山・ルネスホール公文庫カフェ
◆7月1日(金)~7月29日(金)
@岡山・ichi-cafe