goo blog サービス終了のお知らせ 

地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

独り芝居

2014年02月23日 | 歌舞伎・演劇・バレー

 

劇団「おぼんろ」を主宰する末原拓馬の独り芝居に感動した、オススメだ

 劇団「おぼんろ」を主宰する末原拓馬さんとご縁をいただいたのは、私も関わっている演劇on岡山の昨年の公募脚本の表彰式の際。末原さんは、その時既に映画「さぬき巡礼ツアー」に主演していて、岡山でも既によく知られている存在となっていた。男でも惚れ惚れするイケメンだ。そして公募脚本では、「月の鏡にうつる聲」で一位を獲得し、舞台化もされた。

 その末原拓馬さんが、劇団「おぼんろ」を立ち上げたのは、早稲田大学在学中の2006年。HPによると、当初は集客もままならず、「路上で独り芝居をうち続け劇団を存続させようとした」と書いている。

 それが今では、「渋谷Bunkamuraシアターコクーンでの1ヵ月公演を目指して、25000人の参加者を!」掲げて、「倍々ゲーム」での集客を続けて、今年・2014年の目標は4194人とのこと。今年6月には、その劇団「おぼんろ」の第11回本公演が、ルネスホールで開催される。是非とも、今から日程をチェックしておいて、舞台を欲しい。オススメだ。

 さて、そんな末原拓馬さんの独り芝居「西暦12014年の冬」(脚本・演出・主演 末原拓馬)を、昨日観に行った。会場は、「上之町会館」。これまで行く機会のなかった会場だ。狭い会場は満席だった。

 才気渙発、男でも惚れ惚れするイケメンで長身の末原拓馬さんの独り芝居は、動きも含めて何とも魅力的だった。久々に刺激を受け、感動した。この公演は、今日もルネスホールで開催される。この独り舞台は必見だ。是非ともお運びを。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする