ごあいさつ
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劇団「おぼんろ」を主宰する末原拓馬の独り芝居に感動した、オススメだ
劇団「おぼんろ」を主宰する末原拓馬さんとご縁をいただいたのは、私も関わっている演劇on岡山の昨年の公募脚本の表彰式の際。末原さんは、その時既に映画「さぬき巡礼ツアー」に主演していて、岡山でも既によく知られている存在となっていた。男でも惚れ惚れするイケメンだ。そして公募脚本では、「月の鏡にうつる聲」で一位を獲得し、舞台化もされた。
その末原拓馬さんが、劇団「おぼんろ」を立ち上げたのは、早稲田大学在学中の2006年。HPによると、当初は集客もままならず、「路上で独り芝居をうち続け劇団を存続させようとした」と書いている。
それが今では、「渋谷Bunkamuraシアターコクーンでの1ヵ月公演を目指して、25000人の参加者を!」掲げて、「倍々ゲーム」での集客を続けて、今年・2014年の目標は4194人とのこと。今年6月には、その劇団「おぼんろ」の第11回本公演が、ルネスホールで開催される。是非とも、今から日程をチェックしておいて、舞台を欲しい。オススメだ。
さて、そんな末原拓馬さんの独り芝居「西暦12014年の冬」(脚本・演出・主演 末原拓馬)を、昨日観に行った。会場は、「上之町会館」。これまで行く機会のなかった会場だ。狭い会場は満席だった。
才気渙発、男でも惚れ惚れするイケメンで長身の末原拓馬さんの独り芝居は、動きも含めて何とも魅力的だった。久々に刺激を受け、感動した。この公演は、今日もルネスホールで開催される。この独り舞台は必見だ。是非ともお運びを。