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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

積雪

2014年02月08日 | 身辺雑記

 

今朝目覚めると大変な積雪(4センチ)、今日は大切な約束があるのに困った

 今朝目覚めると大変な積雪。テレビは、積雪は6センチ(7時現在)と言っている。私の住む地域でこんなに雪が降るのは珍しい。近年にない大雪と、テレビは報じている。日本列島、大寒波に襲われている。夏は暑く、冬は寒い、そんな国になっている。

 さて、今日はとても大切な人との約束がある。お店も予約している。その他、二つの予定も入っている。でも、午前中は雪との予報。我が車のタイヤはノーマルだし、とてもではないが行けそうにない。困った。ホント、困っている。そんな中、新聞はちゃんと配達してくれている。スゴイ。

 今朝のテレビは、ソチオリンピックの開幕で盛り上がっている。テレビはそのことばかり。そんな中でも、今日入学試験の大学もあると聞く。受験生のみんなとご家族は大変。でも何とか受験できて、幸運が訪れることを祈る。私は大切な人と今日会えるだろうか。この幸運も訪れて欲しい。

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魅了された

2014年02月08日 | 映画・テレビ

映画「抱きしめたい」を観た、北川景子の笑顔は素晴らしく魅了された

 もう何十年前のクリスマスの日、20日に未熟児で生まれたばかりの我が子はぐったりとして泣くこともなく、救急車で国立病院へ運ばれた。その夜、病院のご厚意でパートナーの病室に泊めていただいた。私は、クリスマスツリーを買ってきて病室に飾った。

 そんなことを思い出させたのは、北川景子主演の映画「抱きしめたい」の、出産にともなうシーン。事故で記憶障害となり、半身不随で車イスでの暮らしを余儀なくされているつかさ(北川景子)が、出産する病院には両方の親や友人が集まる。そこへ、我が子を抱いて車イスの山本つかさ(北川景子)が登場。みんなの喜びは爆発する。しかしその後、彼女は亡くなる。そんな病院でのシーンを見たから。

 この映画の原作である北海道放送報道部取材班著『記憶障害の花嫁』(小学館刊)は、既に読んでいた。映画はその基本は踏まえつつも、新たなそして素晴らしい映画に仕上がっていた。

 それにしても、結婚式の花嫁姿で入場してくる北川景子の輝く笑顔には見惚れた。いつものことだが北川景子の笑顔は素晴らしい。それ故、北川景子が出演する映画は、観ておこうという気になる。ただ、GWに公開される北川景子主演の映画「悪夢ちゃん」は、観るかどうか未定だ。

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悪癖

2014年02月08日 | 読書

私には誤字脱字、支離滅裂、早口の悪癖が…、直したいと二冊の本を読んだ

 私のブログを時にでも訪問していただいている方は、とっくにお気づきと思うが、私の文章は誤字脱字であふれ、文章も間違いだらけだ。そのことは深く自覚している。

 もう一つある。早口、早飯、そして早足にも困っている。家で食事をしていて、家族が食べ始めた時には、私は食べ終わっていることもしばしばだ。とりわけて私が困っているのは、早口。そして支離滅裂な話し方も悩みだ。

 そんな悪癖を少しでも直したいと、二冊の本を読んだ。一冊は、井上孝夫著『その日本語、ヨロシイですか?』(新潮社)。著者は新潮社校閲部長。そしてもう一冊は、吉川美代子著『アナウンサーが教える 愛される話し方』(朝日新書)。著者はTBSアナウンサーとして活躍し、フリーになることなく今年の5月定年退職を迎える。

 『その日本語、ヨロシイですか?』は、校閲という仕事の内容(調べ方、ルビ、漢字や仮名づかい等)とともに、日本語の使い方についても書かれている。「死語」等も列記されていて、読んでいて楽しかった。その一方では私が如何に間違った文章を書いているのか、指摘されたような気分となった

 一方、『アナウンサーが教える 愛される話し方』では、「声はその人たげのもの、人格そのもの、つまり生き方そのもの」との指摘に頷いた。そして、発声練習や発音練習の例文などもコピーして、少しだけ練習もしてみた。加えて、言葉の間違った使い方なども学んだが、これらが身につく保障はない。それがなければ、これまでにもう変わっている。

 それにしても、吉川美代子さんの「女子アナ」論には、心から共感した。常日頃から毎朝見ているテレビ番組のメイン女子アナが、ニュースを読む段になると途端に心細そうな声となり、ニュース読みを毎日トチルのを日々苦々しく思っている私は、吉川さんの「環境汚染といえるかも」との指摘に、心から共感した。

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