地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

やっと終えた

2012年06月24日 | 沢田の柿育て隊

 

ご心配をおかけした沢田の柿の予防、開始を朝9時30分に早めて無事終了した

 私の所用との関係で、柿の予防開始時間を今日の11時としていたが、朝6時発表の天気予報では午後3時から雨の予報もあり、急遽ご相談して9時30分に早めた。予防した後最低2時間、できれば半日程度の乾燥が必要とので、雨に遭わないようにと早めた。

 みなさんに私個人は「抜けられない所用があるので、遅れて参加させていただくことをお許しを」とお詫びしながら、変更の電話を入れさせていただいた。みなさん気持ちよく(無理やりかな)ご理解をいただき、私が到着した頃にはほぼ予防は終わっていた。これで梅雨時期の二回の予防が終わって、一安心だ。

 ところで私をやきもきさせて雨だが、夜になって始め少しだけ降り始めた。そんなに降りそうではないし、明日は晴れの予報だ。こんなことなら、朝必死で変更の相談や連絡をする必要はなかったと、雨の予報を恨めしく思ったりもする。それでも、結果として予防を終えることができたので、良しとしよう。

 ともあれ、次回の三回目の予防は8月頃の予定で、暑さは厳しいが雨の心配はないと思うので、梅雨の時期が一番悩ましい。それにしても今日は、日曜日ということもあってか、たくさんの方々に予防の作業に参加していただいた。ありがたいことだ。感謝、感謝だ。

 柿の予防を終えて、帰る途中に上から垂れ下がっているカボチャを見つけた。様々な接ぎ木の土台とされるように、カボチャの苗は本当に強い。「いろいろあろうが、頑張って生きていけよ」と、背中を押された感じだ。

 

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記念イベント

2012年06月24日 | 展覧会・講演会

 

「さんかくウィーク2012」記念イベント「佐々木常夫講演会」に参加した

 今朝起きて一番に天気予報を見た。今日は柿の予防であり、雨は降っては困るだ。ある会に出席する私の都合もあり、11時からとしてもらっている。ところが、予報では15時以降は☂マークがついている。その会に欠席して、時間を早めるかと心は痛む。悩ましい。

 さて、昨日は「さんかくウィーク2012」記念イベントに参加した。以前読んだ著書『新版ビッグツリー  自閉症の子、うつ病の妻を守り抜いて』の著者佐々木常夫さんが講演をするので、それを聞きに行った。会場である市民文化ホールは、さんかくウィークの行事でもあるのか女性客が多く満員だった。

 佐々木さんは自閉症の子、うつ病の妻を守り抜いて、会社では上場企業の東レで同期のトップで取締役になった方で、著書もある意味では「ビジネス書」として書かれている。

 ただ私としては、「さんかくウィーク」の行事で開催されているので、講演ではどのようにして「自閉症の子、うつ病の妻を守り抜いて」いったかが聞けるのではと期待して参加した。参加者のみなさんの興味と関心も、多くは私と同じではなかったのだろうか。

 講演では、その二人の病状などが語られた。自殺未遂を含めて、40回近くも入退院を繰り返したパートナーも、いまでは元気になられて食事なども作られているとのことだ。そんなパートナーとどのように向かい合い、ご子息のことも含めて当時どのような思いであったのかなど、もう少し詳しく聞きたかったという思いが、私的にはないではない。

 講演の構成は、基本的にはご著書と同じであった。その多くはどのようにして仕事と向き合って仕事をするかといった、ある種の「ビジネス講演会」であった。それはそれで、たくさんのヒントをいただける講演ではあった。たくさんの方が、メモすべくペンを走らせていた。

 現在は仕事の第一線からは退いている私であり、昨日のような講演はもう少し早く聞きたかったというのが本音でもある。

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