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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

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安堵した

2011年03月07日 | 健康

  

今日の定期診察は変化なしで安堵、γーGTPが100を切って嬉しい

 今日は三ヶ月ぶりの岡山大学病院での定期診察日。「原発性アルドステロン症」については、岡山大学内科(内分泌)のO先生に診てもらっている。それを受けて、家庭医としてわかくさ診療所・N先生に診てもらっている。

 さて、岡大病院での診察は、いつものように採血から始まる。予約患者の受け付けは7時30分から、受け付けの機器が動き出す。そして8時から始まる採決まで待つ。この間30分あるので、今日は先に採決の順番を確保し、その後機械での受け付けをした。

 採決を終わって、いつものようにスターバックスでコーヒー&シナモンロールで朝食。9時前に診察室前に行き、名前を呼ばれるのを待つ。待つことしばし、診察室に憧れている美人女医さんが入室。すると、すぐ名前が呼ばれた。O先生が、気を利かせてくれたのだろうか。病院に行くのは少しだけ億劫だが、その女医さんのステキな笑顔に会えると思うことで、診察に行こうと勇気がもらえる。

 さて、気になる結果だが、H(高い)が一つでγーGTP、L(低い)が一つでK(カリウム)、そしていつも低い血小板は凝集で測定不能だった。

 だだわかくさ診での1月下旬の検査結果と比較すると、カリウム(K)は3.7→3.3と下がっていたものの、γーGTPは140→93(岡大・正常値 60-5)と下がっていた。γーGTPが100を切ったのはこれで二回目、久しぶりだ。血小板の測定不能と、先の二つ以外は全て正常値の範囲内であり、ま、私の判断では良しとした。

 それでもγーGTPがもうずいぶんと長くHなので、主治医のO先生は少し気にされて、次回の診察日は二ヶ月後となった。

 さて、今日久しぶりに大学病院の診察に行ったのだが、岡山県が提唱している「ほっとパーキングおかやま」駐車場利用制度での障害者用の駐車スペースがずいぶんと多く確保されていた。素晴らしい対応だ。その一方で、「専用の利用証」が明示されていない車が少なくなかったことも、少しだけ気になった。
 今日の定期診察もともあれは「変化なし」で、一安心だ。診察日の度に、臆病になる自分がいる。

 

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大学生の自殺者

2011年03月07日 | ひとりごと

 

県内の大学生の1/3は就職未定、就活難航で大学生の自殺者が昨年は倍増

 朝から暗い話となることをお許しを。このところ若者たちを巡って、とても辛いニュースに接して、相当にブルーな気持ちでいる。

 熊本で3歳の幼子を殺した大学生、絶対に許されない行為だ。その彼が、大学では「独りぽっち」だったとの報道に接すると、さらに暗くなる。

 さて少し前だが、3月1日付山陽新聞夕刊は「今年の岡山県内の大学生の就職内定率は、1月末現在で64.9%(前年同月比で3.7ポイント減)で、1994年度の調査開始以来最低。(中略)大学やハローワークに就職希望を出している5032人のうち内定者は3268人」と報じている。

 つまり県内の1800人弱の大学生は、お正月を就職が決まらないまま迎え、卒業まで2ヵ月を残すのみとなった1月末でもまだ決まらないままにとなっている。深刻な事態だ。

 そんなことを考えていたら、今度は3月3日付毎日新聞の、「警察庁は3日、2010年の自殺統計を公表した。自殺者総数(確定値)は前年より3.5%減少したものの、3万1690人で13年連続の3万人超え。『就職失敗』が原因・動機の一つと判断された人が、前年より2割多い424人に上り、うち大学生は46人で前年の2倍になった。『超氷河期』と言われる厳しい就職環境を反映したとみられる」の記事と出会った。

 「<自殺>就活難航で大学生の自殺者が倍増」、こんな見出しが躍る。何とも切ない。なんとかならないか、叫びたくなる。

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