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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

三回目の予防

2010年08月01日 | 沢田の柿育て隊
 


真夏の「柿の予防作業」、流れる汗で水もしたたる美男・美女

 今朝は8時30分過ぎには家を出て、柿山に登った。そう、今日は「沢田の柿 育て隊」の第三回目の柿の予防日だった。今日は、ヘタ虫を中心の予防だ。

 みなさん、9時30分集合ということで、三々五々に柿山に登ってきていただいた。40本弱の柿の木のある柿山であり、1時間程度で予防は終わる。

 今日はそんなに日差しがきつくなく加えて風もあり、真夏の作業にしては恵まれていた。それでも、流れる汗は着ているものをぐっしょりと濡らした。汗をかく、冷やしたお茶を飲む、また汗が流れる。そんな繰り返しの中で、まさに水もしたたるいい男・いい女になった。

 ところで、予防作業前に少しだけオーナー木に目をやると、ナント上を向いた柿の実で日焼けをしているものもある。上を向いた実は、全て摘果するようにと言われていたのだが。

 そんなこともあり、柿育てをご指導いただいているKさんから「①一週間か10日に一度は柿の木の様子を見に来る、②上に勢いよく延びている新枝は、適宜せん定する(日差しの関係)、③日焼けをしている実は、一つだけのものを除いては間引く、④摘果作業は必要なら収穫まで続ける」等を今回教わった。私も来週に、一度ゆっくりオーナー木を見てみようと思う。

 柿の予防について、営農センターの指導の張り紙では、「摘果作業を厳密に行っている柿山では、再度10日以内に予防を行うこと」とあった。昨年は三回であり、今年はもうこれで予防は終わりであることを願うのだが。どうなるかは、まさに「天のみぞ知る」だ。

 
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米粉冷麺

2010年08月01日 | 食べ物
 


暑さに耐えかねて冷たいものが欲しくなり、廣榮堂の米粉冷麺を食べに行った

 柿の予防を終えて帰ると、もうグッタリだ。熱いお湯でシャワーを浴びて、少しだけシャキッとしたのだが。
 それでも、まだシンドサが残る。こんな時には冷たいものが欲しくなり、廣榮堂のランチ「米粉冷麺」を思い出して行った。米粉の冷麺は腰があり、とても美味しい。付けられている赤飯も、グッドだった。加えて、ドリンクとセットとなつてる和菓子の甘さが、午前中の予防の疲れを取り除いてくれた。これだけついて、ランチが950円は結構嬉しい。
 少しだけ廣榮堂でゆっくりと、その後買い物をしたり、人と会ったりもした。なかなかに忙しい8月最初の日曜日となった。

 
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犬島・維新派1

2010年08月01日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 
 

「維新派」犬島公演の舞台装置のスケール大きさを、舞台裏から眺めて実感した

 「維新派」公演を岡山の現地で観ることは、私の生涯ではもうないだろうから瞼に焼き付けておこうと、29日に再度行った。
 今回は少しゆっくり犬島の産業遺産となっている「精錬所跡の煙突群」などをみながら、巨大に組み立てられた「維新派」の今回の舞台装置の裏側から、幸いなことに観客席などを眺めることができた。改めて、そのスケールの大きさを実感できた。
 また、開演前には幸いなことに、「維新派」を主宰する松本雄吉さん(維新派の全ての公演の脚本・演出を担当)と、これまた少しゆっくりとお話しすることができた。感謝だ。
 それにしても、今回の観客席へのアプローチは、「サソリ」と名付けられた長く高いスロープだ。風に吹かれながら、スロープを登って行き、観客席の最上部へ到着する。目の前には、アジアの島々をイメージした巨大な舞台装置が広がっている。まさに圧巻だ。事故は自己責任と「サイン」が必要なスロープだ。もちろん、平地を歩い客席へ行くコースも設定されている。
 何度観ても、計算され尽くした松本雄吉さんの舞台づくりに感動する。

 
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犬島・維新派2

2010年08月01日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


受け付けの若い女性が私のことを記憶していてくれ、その日二度も出会った

 せっかくだからと、再度「犬島・家プロジェクト」も見て回った。最初の展示作品・「目のある花畑」では、受け付けの若い女性が私のことを記憶していてくれ、「以前来ていただきましたよ」と声をかけていただいた。
 そして、犬島の「家プロジェクト」4作品を見て回り、その後これまた「せっかくだから」と「アートスペース 精錬所跡」に入館することとした。すると、ナント、先の「目のある花畑」の彼女が、ここで受け付けをしていた。「ご縁」とはこういうことだろうか。これまた「せっかくだから」と写真を撮らせてもらった。

 
 

 なお、写真の猫は、彼女と出会った時に近づいてきてくれた猫だ。犬島は、とても猫が多い。二度目に犬島に行った日・29日は、前回と比べて涼しく、見て回るのが楽だった。4つの展示作品を、ゆっくりと楽しみながら見て回ることができた。

 

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犬島・維新派3

2010年08月01日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


維新派公演での楽しみは「屋台村」、「モンゴルパン」などとても美味しかった

 今回の犬島行きでは「せっかくだから」と、私が公民館でお世話になっていた当時の中央公民館長さんが、現在は犬島少年自然家で頑張っておられているので、ご挨拶がてら行った。
 そこでは、前回・2002年の維新派公演の際にずいぶんとお世話になった方にもお会いでき、ご挨拶もさせていただいた。久しぶりにお会いできて嬉しかった。
 さて、今回もそうだが維新派公演での楽しみは、「屋台村」のフードを食べ尽くすことだ。人気メニューは、「モンゴルパン」だ。それ以外にも、様々なものを食べた。まさに「食べ尽くした」という感じだ。とても美味しかった。舞台を観る「腹ごしらえ」は完璧だ。
 この「屋台村」と、また犬島で会えるとは思わなかった。次は、いつ、そしてどこで会えるのだろうか。
 維新派・松本雄吉さんは、日本のどこへ漂流して、どんな公演地へ行き着くのだろうか。楽しみにして、発表を待ち続けようと思う。
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