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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

20周年

2009年11月01日 | 身辺雑記
 


「岡山県労会議結成20周年記念レセプション」、新たな飛躍を願った

 昨日の4ラウンド目の最後は、「岡山県労会議結成20周年記念レセプション」だ。私も三期だが役員を務めたことがあり、ご案内をいただき参加させていただいた。このところ、こうしたパーティーへは車で行き、お酒を飲むことはない。
 さて、この日は「乾杯の音頭」をというご指名があった。私もそうした年齢になったのかと、少し感慨深いものがあった。その前に聞いた講演会の中で、小沢昭一は、元気な「モーニング娘。」と対比して、ご自身を「イブニングじいさん」と称した。私は乾杯の音頭の中で、早速にその言葉を使わせていただいた。
 レセプションの最後には、主催者の方のご配慮で、私も含めて幾人かの者が花束をいただくサプライズがあった。久しぶりに花束をいただき、感激した。花束をいただいたのは、今年の春に公民館を去る時以来である。やはり、花束をいただきのはとても嬉しい。
 さて「岡山県労働組合会議」は、20周年を迎えている。20年の歴史を積み重ね、まさに立派な成人であり、更なる飛躍、前進をと心より思う。「働く者と国民のために」、全力で頑張って欲しいと願うものだ。
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小沢昭一

2009年11月01日 | 展覧会・講演会
 


軽妙な話術と素晴らしいハーモニカ演奏、小沢昭一ワールドを楽しんだ

 小沢昭一は、実に多芸多彩で、実に才能豊かな人だ。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を中心に、小沢昭一の歩みなどをネットで検索してみた。
 俳優としての小沢昭一は、今村昌平監督の「エロ事師たち 人類学入門」で、1966年に「主演俳優賞」などを受賞。1982年から劇団員は小沢一人の劇団「シャボン玉座」を主宰し、一人芝居「唐来参和」を上演し続け、その上演回数は660回に達している。その一方で、日本芸能史を研究し、大道芸などを全国を廻って収集したレコード「日本の放浪芸」を、1971年にLP7枚組で発売。
 また、ラジオ「小沢昭一の小沢昭一的こころ」は、1973年に始まり、現在も番組の最後に「明日のこころだぁ」と叫んでいる。加えて、その演奏の腕前でで「ハーモニカ連盟」から表彰をうけたハーモニカを携えて、2001年からは「ハーモニカ昭和史」と題して、全国各地を語り演奏して回っている。さらに、俳人として小沢変哲の俳号もある。
 その小沢昭一の講演会が、「東ロータリークラブ」主催であると聞き、往復はがきで応募して、参加させていただいた。昨日のことだ。演題は「明日のこころ」だ。余談だが、我が部屋には、以前にいただいた「明日のこころ」と書かれた小沢昭一の色紙もある。
 1929年生まれで80歳になるにも関わらず、とてもお元気で軽妙な話術は抜群であった。そして、公演の最後には、ハーモニカで「愛染かつら」など二曲演奏していただいた。実に素晴らしい演奏で、ホント楽しませていただいた。とても元気をもらった講演会だ。

 
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