「ぺい」かな。
今年の「新語・流行語大賞」のトップテンに「〇〇ペイ」としてリストアップされている。
「〇〇ペイ」の〇〇には各企業のブランド等が入る。群雄割拠というと褒めすぎで過大評価。トップ10に入れたのは、シェア拡大をめざし、各社がPRにつとめた結果である。これはまだde facto standardがない証拠である。
ペイという英単語は、日本語としてすでに通じていたが、今年急速に日本語として広く日常語化、土着化したと思う。だから自分の選ぶ今年の外来語はpayである。
'19-12-17追記(3日発表。17日に気がついた。)
三省堂が選定する「今年の新語2019」、大賞は「-ペイ」である。