夏の研修 Ｄａｙ２ 終わりました。

　僕は定年退職までもう十年ない。再任用されたとしても、たかがしれている。それまで僕は学びたい、学び続けたい。そう思える人でいられるだろうか。

　大学卒業時、学校の教会のある丘に登り、いつか、母校のために働きたい。だから勉強だ。そんなことを考えたのを思い出した。

　3講座目、興味深いものだつた。

午前の部が終わった。

　ヨガと英語の組み合わせの話し。なかなか面白かった。

　どんな知識も、自分で消化してからでなければ、授業では使えないし、使ってはいけない。僕はそう考えている。
　神田外語や現在参加している講座で得る知識を、ただちに2学期から授業に導入するつもりはない。新しい知識を取り入れ、自分が関わる生徒たちの英語学習の役にたつように、作り変える必要がある。授業のどこかで、いつか使うことができるように消化する覚悟・意欲がなくてはならない。僕はその能力、意識を維持しなければプロ失格なのだ、英語の先生であるために。

夏の研修 Ｄａｙ２

　今日は文教大学の夏期講座に参加する。

　春日部駅経由、東武スカイツリーライン（伊勢崎線）で1時間。交通費と参加費分は元をとるぞ。

おかしな夢

　先週三日連続でおかしな夢を見た。最初から夢だとわかるようなたぐいだ。

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僕は空を飛んでいる。厳密には浮かんでいた。下を見るとこんな景色が見えた。

〇>=<　（僕） 　数字の上を飛んでいるのか、それとも数字がスクロールしていくのかはわからない。（1985からはじまり、だんだん2012が近づいてきた。）

何か数字が目に入ると、僕はいつの間にか平均台選手のように、数字の上に立っている。 　周りを見ると、自分の知っている人や景色が見えた。自分の生まれる前の数字（年号）では、教科書や大河ドラマで見た人（役者さん）がいた。 　これはいったい何なんだろう。