根源は変えられない。

仕事はそこそこ順調です。


自信は力になり得ますが、慣れて来たからと言って調子に乗らないように気を付けねばなりません。

真面目に仕事をしているはずなのに、集中し過ぎて一瞬自分がどこに居るのかをド忘れしたり、小説のネタが下りて来たり。


そういうところがミスの引き金になります。

リラックスも大事ですが適度な緊張感も無くてはならないのが『仕事』です。


聞かれれば答えます。

わからないものは放置しません。


でも自ら話題と笑いを振りまくのはやはり得意ではなく、愛想は普通以下。
無理をしてもだんだん地は出てくるものですね。

そのせいか先日、『班』の中で私にだけ話題が振られなかった件。


まあ、そんなのはとっくに慣れてますが。（笑えない）


人間関係による環境は大事ですが、それが必ずしも自分の根源を変えることにはないのだと思いました。

DNA。

ちょうど１年が経ちました。


あっという間です。


疑問と後悔が残らないでもないですが、居ない生活にも大分慣れて来ました。

問題はほとんど無いように思えますが、敢えて言うなら母の我儘を止める者が居なくてちょっと困るぐらいです。


決して忘れたわけではないですが、日常で普通に笑えるようにはとっくになっています。

今日も普通に仕事をしていました。（締日の都合で簡単に休めないのもありますが）


確かに居たからこそ私のDNAがあるわけで。

このDNAで生きていくにはやっぱり働かなくてはいけないから。


多分、その辺のことはわかってくれると思いますよ。

見た目よりも性格の方を色濃く受け継いでいますから私もわかります。


そんなわけで特に何をしたわけではないですけど、やっぱり感慨深くなる１日でした。

我に返るまで。

熱中すると時間を忘れます。


他にやることが残っていて「そんなことをしている場合じゃない」とわかっていてもなかなか抜け出せない自分が居ます。


特にゲームに関して言えば、もう数年前からそんな調子になることが多いです。


とは言え、社会人としての理性も働くので最低限の睡眠時間は確保して徹夜まではしませんが。


ただ、本当にギリギリにならないと我に返らないものです。

「そろそろやめよう」と思っても「●●分までなら大丈夫」と必要時間を逆算して熱中してしまいます。

ある程度飽きるか本当に疲れるかしないと踏ん切りを付けられないです。


自分が自分のもとに『帰って』くるのに理由は必要です。
次にもっと真面目で為になることを用意するのが一番なのかもしれません。

単に選べなかっただけとも言う。

今日は午前中に用事があった為、久々に昼寝の無い休日でした。


ただ、用事中は遙桜記の下書きや構想もできない為に、用事が始まる前に取り敢えず少しだけ下書き。

下書きは全体の3分の1ぐらいでしょうか。


夜になってPCで打ち込む時になってそれを膨らませつつ追加しつつ。


何となくの流れで組み合わせになった土方と友雅のターン。

短気な土方と悠長な友雅は合わないようで結構合っているような気がしました。

そして土方も天真のように『子供』ではなく、鷹通のように『堅物』でもないので友雅の意見をすんなり受け入れる傾向にあり、友雅も今までの『武士』とは違う土方の姿勢に動かされるものがあり。


……なんて、深いところが表現できていれば良いのですけれど。


二人の共通点と言えば武士と武官の体力派（？）というところ。
そして土方の趣味の俳句と、平安貴族のたしなみとしての和歌。

土方の趣味は史実ではなく薄桜鬼でもなく幕末恋華で知ることになったのですけれども。（のちに薄桜鬼のCDでも句集のことでいじられている場面も出てきますが）


ここで一句出して友雅の感想を言わせようと思って『豊玉発句集』を検索。


………………。


人のことは言えませんが、ストレート過ぎる句が多くてこの場で使えそうな歌が選べませんでした。


で、結局後回し。


いつか聞かせる時は来るのでしょうか。

小春日和。

今日は暖かい１日でした。


暖かいうちに外へ出かけよう…と思うのですが、家の中でやることもあるのですよね。

そして高確率で睡魔がやって来てそのまま落ちることもしばしば。
真夜中ならともかく、昼間の睡魔はなかなか厄介です。
場合によっては変な夢を見てしまうのですから。


かと言って、無理して起きていたら集中力が出し切れません。
仕事中でどうしても起きていなければならない時はともかく、休みの日は本能のままに眠ります。


昼間にやたらと眠くなるという自律神経系の病気の症状もあるという話ですが、他にそれっぽい自覚症状が無いので、夜早く眠るようにするのが最短の道でしょうか。


時々は早く寝ようと思っても、そうはいかない日もあって。


いくら早く寝たくても周りで眠りを妨げる音が続けば、多分無意識下で睡眠が浅くなっている可能性もあって。


自分の意志が最優先と言っても、やっぱり環境も大事ですよね。

鈍し。

最近マウスの調子が少々鈍い気がします。


画面上の動きは普通なのですが、クリックが効かない時がここ2，3日でちょっと目立つようになりました。


さして握力が強いわけでもないのにPS2のコントローラーを2つほど壊したこともありました。

主にパズルゲームでクリックを酷使することが多いですからね、今の私の場合。
連鎖を続けるには素早い反射神経と、それに付随するクリック捌きが必要なのですよ。


点数が出ると、毎度自己最高記録を抜かそうと思ってしまうから余計に熱中によるタチが良くないです。


現在のマウスは自分で選んだのではなく、パソコンの付属品です。
普通によく聞く名前のメーカーなので物自体は悪くないでしょう。

パソコンも、一度保証期間内にHDDが駄目になりましたが、今のところは健康なのでもし替えるとしたらマウスのみ。


特にこだわりは無いのですが、あまり安いのもどうかと思うしあまり高くても意味が無い気もしますし。


自分の手に合ったものを探してまた旅に出るかもしれません。

毎度のことながら……。

買い物をする際に必要なのは、それが本当に必要かどうか。


「消費が抑えられてるから経済も回って行かない」とも言いますが、お金を稼ぐのは簡単なことじゃありません。


締めるところで締めて出すところで出す。

満足度と使い道を考えた上で計画的に使うのが「やりくり上手」なわけですよ。


家具家電を買う際にサイズが微妙に間違っていた……ってぐらいならまだわからないでもないですけれど。


裏面に書いてある「仕様」をよく読めば明らかにわかる『不可能』を見過ごすってのはどうでしょう。
子供ならまだしも、私より長生きしている『大人』なのに。


毎度のことながら、自分が勝手に思い込んだ『普通』を『一番正しい』と思うところには辟易します。


プライドと見栄は似ているようで違います。


ちょっといいところを見せたところで上辺だけでは結局人に理解されないものなのですよ。

刑事と民事が別物ならば。

昨年から世間を騒がせている黒バス脅迫事件。


とある記事において、今回の『犯罪』がどの程度のものかというのが専門家によって検証されていた。


罪名が付くならば「威力業務妨害」。
長引いている為に本当にその罪で警察が捜査しているのかどうかが疑問だが、それもまた別の話。

これだけのことをしても「実害の被害者」が居ない為に、『全国』に対してのことをまとめても懲役５年程が限界らしい。
「初犯」ならば執行猶予も付くだろう。


生ぬるい。


と思ったのが第一印象。

私も、黒バスは面白いとは思うけど特別に推しでもないから「第一印象」止まりだったりもするけど。



上記の罪名はあくまでも刑法に基づくものであって懲役や罰金の判決がされるのは「刑事裁判」。

世の中には民法に基づいた「民事裁判」というものがある。
いわゆる「損害賠償請求」ってのはこちらの分野で行われる。


イベント中止や販売中止などで出たのは「被害総額」よいうよりも「経済損失」というものになるかもしれないが、請求は可能なんじゃないかと思う。


ただ、ファンを怒らせた罪は素直に警察に捕まった方が楽なぐらいのものなんじゃないかとも思った。

差は出る。

100コルを（ようやく）始めたのは2か月前のこと。

100コル自体は2年ほど前から配信されているので、それまでにもイベントはいくつもあった。


ケータイのゲームアプリをプレイするのは初めてではない。
後から始めるほど、それまでにあったもの（限定カード等）を回収できないのはわかっている。


だからどうしてもコレクションに差が出てしまう。

過去のものであるほど残している人も少なく交換も難しい。


そして、GC版でも100コルがリリース。


ただし今月からなので当然それまでのイベントは回収されない。


……と思っていた。


来週から、GREEやモバゲーで過去にあったイベントが始まるらしい。

さすがに『本家』で楽譜コレクションが回収できないのはマズイということなんだろうか。


問題は、PCでしかプレイできないこと。

ケータイで随時プレイして交換を行ってやっと目当て（無印キャラ）がコンプできるというのに、PCのみのプレイでコンプを目指すのはなかなか難しい。
現に今日まであったイベントも、PC版では一人もコンプできなかった。


課金で楽譜を手に入れれば全くコンプできないこともないけど、一つのイベントにそこまでつぎ込むぐらいならば中古でCDを買った方がいいと思うし。


欲しかった絵柄が手に入ればラッキーとぐらいに思っておくしかないかな。

即興で。

昨日の遙桜記でちょっと書いたこと。


昔の貴族は歌を詠んで想いを伝えたと言う。

古典の中では届けられた文にたいしてすぐに歌で返事をするという場面も書かれている。


今にしてみれば「よくそんなことができるな」って感じです。


多分そういう人達は勉強した上でセンスを磨いていたんだろうけど、それでもほぼ全員ができていたとはとても思えないわけで、やっぱり一番できる人が脚光を浴びたんだという感じがした。


いつものごとく気まぐれモードで遙桜記も書いていて。
不意に「友雅が歌を詠む」というシーンを思い浮かべた。


だがしかし。


「古典」の授業なんてもう高校を卒業して以来関わっていないのにこの場に合った歌を探すのはなかなか難しい。
ネットで調べるにしても、逆引きキーワードでぴったりの和歌、なんてのは出て来ない。
一つ出て来たのはいいけれど、詠われた時代が違うので使えない。


さて、どうするか。


………………。



無いのなら作ってしまえ。



ということで、即興で作った。

多分ひねりも何も無いストレートなもので、『センス』なんてのは無いんだろうなと思った。


編集版までに良いものが見つかれば差し替えるかもしれない。