表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

単に選べなかっただけとも言う。

2013-11-17 23:25:28 | 創作裏話
今日は午前中に用事があった為、久々に昼寝の無い休日でした。


ただ、用事中は遙桜記の下書きや構想もできない為に、用事が始まる前に取り敢えず少しだけ下書き。

下書きは全体の3分の1ぐらいでしょうか。


夜になってPCで打ち込む時になってそれを膨らませつつ追加しつつ。


何となくの流れで組み合わせになった土方と友雅のターン。

短気な土方と悠長な友雅は合わないようで結構合っているような気がしました。

そして土方も天真のように『子供』ではなく、鷹通のように『堅物』でもないので友雅の意見をすんなり受け入れる傾向にあり、友雅も今までの『武士』とは違う土方の姿勢に動かされるものがあり。


……なんて、深いところが表現できていれば良いのですけれど。


二人の共通点と言えば武士と武官の体力派(?)というところ。
そして土方の趣味の俳句と、平安貴族のたしなみとしての和歌。

土方の趣味は史実ではなく薄桜鬼でもなく幕末恋華で知ることになったのですけれども。(のちに薄桜鬼のCDでも句集のことでいじられている場面も出てきますが)


ここで一句出して友雅の感想を言わせようと思って『豊玉発句集』を検索。


………………。


人のことは言えませんが、ストレート過ぎる句が多くてこの場で使えそうな歌が選べませんでした。


で、結局後回し。


いつか聞かせる時は来るのでしょうか。
コメント
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