いくら出せるか？

今日のテレビ番組で「有り得ない商品」が売れるか売れないかを予想するというものがあった。


たとえば食べ物。庶民派の店で普通は置いていない食材や超高級で値段も高いものが売れるか売れないか。
たとえば洋服。値段はそこそこでジャンルや客層が全く違う服が売れるか売れないか。


出す人は出すんだろうな、ってものがほとんどだったけれどやはり値段がネックになっていて出すに出せない人多数。

私も普段から金に糸目は付けているからね。
少なくとも食べ物に対してはそれほどお金は出せない。

ていうか普段財布の中にそんなに金額入れてないし。


最後の「カラオケボックスで水木一郎さんとデュエットで2万円」というのだけがちょっと揺れたかな。
しかし自分が実際にその場に居た場合はやっぱり出さないとは思ったけど。


ただ、これが自分の好きな歌ウマ声優さんだったら？となる。

上から何人か居るけれどあくまで『たとえば』の話で考えた。


カラオケボックスにて間近で歌う。（私は歌も苦手なのでデュエットの件は置いておく）
しかし１曲。おまけでもう１曲あるかも？


『イベント用』にカラオケボックスの部屋が用意してあるのではなく、地元のボックスでたまたまそういうサービスがあった場合。

交通費を出してパシフィコに行って、チケット代出して１公演で目当ての曲が１、２曲。
それと比較して密度を考えれば１万円ぐらいなら出せそうな気がしてしまった。

ただ、コアなファンは多くても一般的には知名度があるとは言えない部分もあるから「儲け」にはなりにくいだろう。


そもそも元の番組もあくまで『実験』で売り上げも募金に回る。
あくまでエンターテイメントの品物なのだ。

いけないことだとわかっていても。

ケータイアプリのゲームは、ルールを把握してやりやすいと思ったものにハマります。
ルールは似ていても惹かれないものは放置しても『時間がもったいない』と心がザワザワすることもありません。


ランキングがあるとついムキになりますが課金まではしない中途半端な負けず嫌いです。
読書と執筆に集中していると構うのも忘れることはありますが、気になると夜中不意に目が覚めた時でも構ったりします。


そういう生活は目に悪いとわかっていてもなかなか区切りがつけにくいです。


歩きながらでも手が離せないとそのまま行ってしまうこともあります。
でも、メールしながら歩いている人も普通に居ますからね。
流石に自転車に乗って片手で操作……なんて真似は危なくてできません。

普通に自転車に乗っていていろいろなものにぶつかったことはありますが、その状態で人にも物にもぶつかったことはありません。


そうやって油断しているとどうなるかわからないので出来るだけ注意を払って進みます。


いけないことだとわかっているから、少しずつ大人の分別を付けるようにしなければなりません。


明日からできるだけ努力します。

10年前じゃなくて良かったと思う。

朝～夕方のアニメは再放送を除いた番組はほとんど全国共通の日時に放送されている時代になっている今日この頃。

それでも深夜枠のアニメは相変わらず地方によって放送日時のズレがあります。


ツイッターというリアルタイムで言葉をつなぐツールがあれば、当然放送日時のズレなど関係なく流れて来ることがあります。

録画しておいたものを見ていないだけならともかく、放送していなくて見られないものの話に乗れないのはちょっとだけ寂しいきもします。



だけどこのリアルタイムが10年前でなくて良かったと時々思います。
10年前といえば、ガンダムSEEDが放送された年です。

東海地方ではSEEDは全部、DESTINYの半ばまで放送が１週遅れでした。
そのせいでラジオが１回分（真の最終回）が減ったことは未だに忘れていません。

当時保志さんの公式サイト掲示板に入り浸っていた（ネットを始めたばかりでマナーとか良くわかっていない状態ではあったが荒らしはしていない…はず）ので当然その話題は入るわけで。
毎週ネタバレを見ないようにするのが大変でした。


「掲示板」でさえその状態なのですから、ツイッターがあったら更に知ることができないストレスを感じていたことでしょう。


あの時代とこの時代でちょうど良かったことかもしれません。

同じだけの時間ではないけど。

秋からの新番組（主にアニメ）ラッシュに伴い、さすがにHDDを整理しないと入らない状況になりそうな気がしてきました。


一先ず気に入った話は消さずに置いてありますが、『いつか見たくなるかもしれないから』というものも取ってあります。
何だかタンスの中に服が増えすぎたような感覚に似ています。


ただしかし、HDDからブルーレイ（orDVD）に落とせる機能があるというのにほとんど使っていない件。
せっかく昨年のドラゴンズセールで安価でパックを買ったのに。


そんなわけで休日を利用して落とし作業。


25GBのBR-REに入るのは地デジで約6時間分。
アニメにすれば１クールが入りそうで「全13話」だと入りません。
チャプター消去で話にかかっていないCMのチャプターを消せば何とか入ります。


チャプターの時間を見ればCMだけのチャプターかどうかわかりますが、同じタイトルでも日によってチャプターナンバー（合計数）が違うので一応確認。

ブルーレイに落とす前にらチャプターを消さなくてはいけないと思っていたら、落とした後でも編集できるんですね。
REだからでしょうか？取り敢えず機器購入後約2年目で知りました。（遅）


ブルーレイに落とすのに再生時間と同じだけの時間がかかるわけではないとて、待っている時間は結構長いものです。
そこから編集となると更に時間がかかります。


早いところ溜まっているコルブリ編集版をアップしたいし緋色のゲームも進めたいのに最近の休日はそんな感じで時間が過ぎて行きます。

読みたくなる時に。

続々と秋からの新アニメが始まっています。


１クールごとで代わるアニメもあれば、1年単位で代わるアニメもあります。


『アニメになる』＝『人気作品』『発行部数●百万冊』と雖も、誰もが誰も読んでいるとは限りません。
「アニメで知った」というのも普通のことですし、だからと言って原作からのファンと区別をつけることは無いと思われます。


しかし、「アニメ」と「漫画」と、話は同じでも『別物』の場合があるでしょう。
作画だってあくまでもアニメーターさんが描くもので、漫画の繊細さが出せないところもあるでしょう。
演出や監督によって流れに差が出てくることもありますし、声が付くことでイメージが膨らむこともあります。
漫画にしかない話もあれば、アニメオリジナルの話もあります。


だからアニメを見て面白いな、と思って原作を買うかどうかはちょっとした冒険です。

昔はそれが『冒険』であることなど考えずに最初の数話を見てすぐに本屋に行って出ている巻を２，３週間で揃えたってことはありましたけど。

今は堅実になっているので取り敢えず最初のとっかかりぐらいは読んでみないとな、って感じになってます。


ただ、メディア化して本屋で平積みになるのはいいですがほとんどの所では立ち読み不可。
時々『お試し』が付いてるところもありますけど。


知っているあらすじを読んだだけで買って読むかどうか。
ハマったら儲けもの。ハマらなければ複雑な気持ち。


一つ１００円ほどの差でも慎重になる小さい女です、私は。

今。

アニメは『アニメキャラ』がテレビの中で生きているのだと思うように、戦隊モノも『物語』がここではないどこかで起きているんだと思ってしまうのもまた「子供」ならではの考えかたかもしれません。


しかし今はテレビのチャンネルも多く、過去の作品もDVDで見放題。
関連商品を売る為にCMから玩具売り場に並べられていて完全に『架空』として片づけられることはないかもしれません。


今はその番組が放送中でもスケジュールの都合が付けば『俳優』がバラエティに出ることも多々あるようです。


現在は映画の宣伝でシンケンジャーの殿を多く見かけます。
ゴーバスのヒロムもちょいちょい出ている気がします。

まあ、大抵イコールで気づくのは俳優名を知る『大きいお友達』（自分含む）でしょうけども。


それにしても、他の番組に出張るのは『レッド』が多いですね。
他の色だって演技力は悪くはないのに、そこは運の問題でしょうか。

しかし、いくら「主役級」を演じても考えるところがあれば別の道へ進んでしまうものです。


メディアでの命の長さは誰にも保証できるものではないですけれど、だからこそどのような場でも『今』を生きているのでしょう。

元に戻る。

昨日の記事で秋クールで見るアニメは７～８本と書いたんですが、今日から約1週間分の録画予約で『取り敢えず見てみよう』というのが10本あることがわかりました。

ここからまた削らないと時間足りませんね。
１，２話を見てから決めますけど。
前情報が無い番組は見てみないと面白いかどうかわかりませんからね。



さて、先日基礎化粧品が無くなったので新しいものを買いました。

いつぞやも言った通り、メーカー・ブランドには特にこだわりなくお買い得品で保湿と美白が期待できるものをセールを含めた値段を踏まえて購入しています。


しばらく買っていなかったとあるシリーズの『クリーム』が安かったので久しぶりに購入。
今までのクリームと同じように使っていたら、この頃悩んでいた大人ニキビが何故か出ません。


今までのも別に悪くはなかったけど、ひょっとしてこれが一番肌に合っているの？

肌は特に弱い自覚はありませんでしたが（本当は調べてもらうのが一番だけどそこまでしようと思ったことが無い）、『自分にピッタリ』というのはあるんですね。
自分に合うのが超高い化粧品でなくて良かったです。


そんなわけでいくらか試してきながらも結局元に戻りそうです。

倍以上に。

10月に入ってもまだ昼は汗ばむ陽気が続いています。

しかし「10月」という日付が止まるわけではなく、番組改編期で様々な新番組が始まるのもまた止まりません。

夏クールのアニメは録画で３本。
珍しくドラマでGTOが入りましたけれど。


そして秋クールは合計７～８本の予定で倍以上
まず１，２話を見てから絞り込むことになるかもしれません。


HDD録画機器を買って２年弱になりますが、そろそろディスクに落としたものは順次消していく作業をしなければなりません。

「落としたディスクが駄目になったら……」なんてことを考えてしまい、肝心のところをディスクに落とした後もHDDに残し続けている件。


『ビデオ』の時代に比べればマシといえどもある程度の決断は必要になりそうです。

「形」のメリット＆デメリット。

昨今、「CD」の売り上げが落ちていると言う。

しかしそれは「歌が知られない」ということには繋がらない。

売り上げの低下は不況によるものもあるだろうが、「ダウンロード」という手法によって「CD」の形ある必要が無くなった為である。
聴くことは自由で、好きになるものも幅広い。


アニメやゲームを好きになると、その販売戦略によって集めるCDの量が半端ないことになることも多い。
しかしながら普通の生活において『置き場』には限界がある。


だから「CD」という形が無い『ダウンロード』は聴く曲が増えても置き場に困らないという利点が出てくる。
「形」が無い分、１曲辺りは新品で買うよりちょっとだけ安いこともある。


しかし「形」が無いだけにデータが飛んだ場合は再びダウンロード購入の必要があります。
バックアップを取ったとしても、それらも全て安全が保証されるわけではない『データ』の怖いところです。


どちらを選ぶかは自分次第です。


私は大抵CD派ですが、やはりCDの数が多くなってくると考えるところもあるわけで。
しかも『歌』ならともかく『ドラマ』は配信してませんから買わざるを得ないこともあるのですよ。

アクセスさえすれば。

先日とあるサイトにおいて『会員』の更新手続きがありました。

実店舗で登録したのでWebから情報を入力したことはありませんでした。


しかし、『ID』と『電話番号』を入力したら自分の情報が画面に出て来たという件。
別に怪しいサイトではないのでそのまま更新手続きをしたんですけどね。


今は何でもデータベース化される時代とは言え、自分で入力した覚えのない情報が出てくるのはちょっとビックリします。

口座の引き落とし手続きさえもWeb上からできるぐらいですからね。


そこを他人に見られない（不正アクセス含む）為には予算をケチらずきちんとしたセキュリティソフトをインストールするのが望ましいと改めて思いました。