相変わらずの画力。

私は美術が苦手でした。
……いえ、「美術の授業」が無いだけで現在進行形ですね。


「美術」より前の「図工」の段階で躓いていた気がします。
元々不器用な部分もありました。
それによりできた物には評価も得られず。
更に「苦手なことは努力しても無駄だ」といつの頃からか思ってしまった故でしょう。

高校では選択科目で美術をとることなく、そこからは放置状態でした。


唯一描いていたのは小説のキャラクター絵。
漫画を参考にこんな感じかと一生懸命に描いていました。
それでも、今になって見られたものではないかと。(^_^;)


そして、ホームページを開設して『キャラクター絵』を描く機会が増えました。
ペンタブで描いて載せています。

最初の頃はおエビがあったのでそこを利用していましたが、今はブログメニューのツールで描いています。


一生懸命描けば私でも上達するものです。
それでも年月が過ぎて以前の絵と比べると「何故これで満足できたんだろう」と思ったりしてしまいます。


描き直したいと思っていたのが拍手絵。
描き直すついでに衣装もリニューアルしようかと。
しかし、描こうと思いつつ他ごとに気を取られて、虎華の『お着替え』をしようと思って気が付けば一年経っていました。(^_^;)


最初はキリヤの服にするつもりだったのですが、アイコンで作れたはずの衣装の描き方を忘れてしまって。
結局桂です。
ただ和服着ているだけのようにも見えるのでエクステで長髪にしようと思ったんですが、『虎華』ではなくなりそうだったのでやめました。

にしても、またプロフィ絵と随分違った顔になってしまたな……。


武蔵も描き直したいけど、衣装をどうしよう……。

視聴率と人気。

ＢＬＥＡＣＨのアニメが１０月から放送日時が変更になる。


確か開始時は６時台だったはず。（その時は見られなかったので記憶は曖昧）

バウント篇の辺りから火曜日のゴールデンに移り、銀魂と共に『火曜いージャン』という枠が作られた。

その後、水曜７時半に移動。


そして次クールでまた時間帯が逆戻り。


民放の長期のアニメで枠が移動していないのは日曜６時台のフジ系・月曜７時台の日テレ系・金曜７時台のテレ朝系だけ。（のはず）
今は夏休みでも「こどもアニメ劇場」をあまりやらない時代だからね。

その代わり深夜アニメは増えてるけど。


６時台となったら、休日で無い限りリアルタイムでは見られない……。(-_-;)
ま、ビデオに録画するし、万が一の時もDVDを待てばいいだけだけど。


ＢＬＥＡＣＨがあった枠に入るのは、「スティッチ」のアニメ。


同じ『アニメ』が入るのに、ＢＬＥＡＣＨが移動になった理由は何だろう。


「局の都合」には変わりないんだけど。
視聴率低迷で『左遷』された、とか？
でも、普通に漫画としての人気はあるよね。
次の映画も決まってるし、ゲームだってグッズだって出てるし。赤字が補填できないような商売はテレビ局こそしないはず。

コミックやグッズの売り上げが人気のバロメーターになるのはわかるけど、それが視聴率に比例していないとなれば「視聴率が低いから人気も無い」とは一概に言えないんじゃないかと思う。



移動が決定してしまったのは仕方ないとしても、アニメ枠の内容を変えても視聴率に変わりは無いと思う。

何たって裏が「ヘキサゴンⅡ」。
地元では毎週20％は越えてるし。（9月3日放送分では29.7％）


時間帯について誰が決めているのかは知らないけど、ＢＬＥＡＣＨの方が良かったなんてことになったらどうなるんだろう？

やっぱり本物はいいなあ。

感想を語るのは随分と止まってますが、『ティアラジ』はちゃんと聴いてます。

私は基本的に雑食で、ＢＬもドンと来いな人間です。
けど、ＢＬなら何でも…ではなく、それなりに好みもあります。
これならいい、とか。違う方がいい、とか。


ただ、全ての事柄に対して細かい言葉を書けるほど感情が篤くないのです。


いつだったか、メールの投稿者名が『Ｆ・Ｇ・Ｃｌｕｂ』主人公と同じで、しかもそれを読まれたのが緑川さん。
それを聴いて、龍弥は『さん』付けて呼んだりしないけど、「『本物』ってこういう感じなんだ～」みたいな。(笑)
自分の本名よりドキドキしましたよ。


何故ここで龍弥の名が？と思う人は……居ますでしょうか。
そもそも「龍弥」を知らない人もそろそろ多め……。（どれだけ本拠サボってるんだ）


トップページ→本拠→Ｆ・Ｇ・Ｃｌｕｂ→「キャラクターズプロフィール」その２→『オリキャラさんに１００も質問』→『その31』を見ていただくとわかります。


だから「まねティラ」（ＳＦチーム）の最初の挨拶担当は龍弥なのですよ。


その「まねティラ」での先週のお題。
『どっかで聞いたかなぁ？』と思ったら、やっぱり本家で聞いてました。


人の記憶なんてそんなもんです。


同じお題でも、やっぱり本物の方がリスナーのニーズに応えているという感じでした。

内臓は正直？

昨日のテレビで「『知恵熱』という病名は無い為、頭を使い過ぎて熱が出るということはない」ということをやっていました。

理由は発熱の主なメカニズムはウイルスや細菌に感染し、それを退治する為に身体が戦うということ。


更に調べたところ、『発熱』は平熱プラス１℃以上のことを指すらしく。

また、熱中症や脳の病気などで体温の制御が不能になって熱が高くなる場合もあるとか。（基本的に体温は脳の視床下部にある体温調節中枢がコントロールしている）


確かに主たる原因は上記二つのようですが、『主たる』に含まれない異例は何事にでも起こることだと思います。


実際、月曜朝の私。
そんなに暑くもないのに異常に汗をかくので熱を測ってみたらプラス0.7℃。
私も女ですので、風邪をひかなくても1ヵ月毎日平熱ということはありません。（所謂『基礎体温』の変化）


でも、今は『高温相』ではないはず。


じゃあその熱は何？
そして何故解熱剤も飲まずに１日のうちで変動する？


ということになります。


体調変化でちょっと思い当たる節があったので更に調べたところ、ホルモンバランスの崩れでも発熱はあり得るらしいことがわかりました。

ホルモンの量の変化に身体が慣れるまでの間に、様々な不快な症状が出……いわゆる『更年期障害』の症状の一つに「顔の熱り・のぼせ・異常発汗」もあります。


ストレス等の積み重ねででホルモンバランスが崩れることにより、更年期ではないのに更年期のような症状が出るという『若年性更年期障害』も増えているらしいので気をつけねばです。

寝溜め出来たらいいのに……。

一昨日の不眠が嘘のように昨夜は熟睡。


それでも寝足りないぐらい。

「一昨日寝てないから」という気持ちから来ているのかもしれないけど。

起きられないほどではないけれど、眠ってもいいとなったらすぐにでも眠れるぐらいに眠い。


でも今日は平日なので普通に出勤。
こういう時は「寝溜め」ができれば大事な時や万が一の時でもそんなに眠くならないのにな、とか思ったりした。


でも、人間の身体（脳）の構造上、疲れを溜めることができても眠りを溜めることはできないから仕方ない。
そもそも「睡眠」は疲労回復等の役割を持っているから必要以上に取ることや前以て取ることはできない……はず。

専門家じゃないから詳しいことはわからないけど。


今日のテレビで「常識と思われていることの中から嘘と本当を見分ける」なんて番組があった。
多分、ネタに限界があるから時々スペシャルでやるぐらいだと思う。
かえって「毎週レギュラーだと飽きるけど時々スペシャルでやるから視聴率がいい」という番組は結構あると思う。


「本当だと思われている中から嘘を見つける」という番組でも「嘘だと思われている中から本当を見つける」というコーナーもあっていいんじゃないかと今になって思った。

達成感は無いけど。

昨晩、ブレイク後やりかけの創作の続き。

「保険」はできた。
でも自分的に納得できない。

あと１枚。
続けてやるか、眠って起きた後に回すか。

寝ようとも思ったのだけど、書けないと安心できない。
ひょっとしたら紙を買いに行かなければならないかもしれない。
そんなわけで、安心できなくて眠れない。


とらぼーで再ブレイク後、続行。


『半分』終わったのは午前４時半頃。
つまりそれだけでほぼ３時間。

普通に書くだけならまだしも、集中して神経使って筋肉も硬直しているのか余計に疲れた。
加えて正座で足も痛い。


取り敢えず終わったので寝ようと思って布団へ行ったのだけど、これが眠れない。
私は普段からストレスや不安が極度に溜まると眠れない体質。


今回の不安は「せっかく頑張って書いたのにOKもらえなかったら１日中頑張ったのが無駄になってしまう」ということ。
あとの半分も上手くできるかどうかも不安。


そんなわけで、布団に入ったはいいけど眠れない。
キャラソンを聴いても『いつの間にか眠っていた』ということもなかった。


朝が来て、空が白んで。（曇りだけど）
それでもやっぱり眠れなかったので部屋の中をウロウロしたり。


本日は祝日による休日の為、朝食後に洗濯。


その後準備をして続きをしようと思ったら。


マジで拒否反応を起こした。


不意に感じる寒気のような痒み。
そんなに暑いわけでもないのに汗が止まらない。
微熱程度ながらも熱が出た。
筋肉が震える。


でも、書かないと逆にここから抜け出せない。


そんなわけで頑張ってみた。
残り半分も上手く行き、時間外ながらもチェックしてもらったところOKをもらって一安心。


ちなみにそれが終わったらあっさりと熱は下がりました。
正座のせいか、筋肉痛はまだ少し残ってるけど。
これしきの事で不眠になったり熱を出していたら人生ままならない。
長時間かけて頑張ってもNG食らうことなんてごまんとある。


頑張りすぎも社会不適応なのかな、とちょこっと思ったりした３連休でした。

へとへと。

終わると終わらないとでは気分が違います。


某創作（not小説）の為、午前中から（休憩入れつつ）合計７時間ほど練習。
「これでよし」と思ったら、また何か違ってたりズレてたり。


もうそろそろいいだろうと思ってそして１時間ほど清書。


でも、終わってません。(-_-;)


神経使いすぎて胃液吐きそうになりました。
紙ならまだお店に売ってるんですけどね。


行く時間も面倒というか、変にお金使いたくないというか、書く時間も惜しいというか。
それが本業だったらお金も時間も多少は投資はするんですけどね……。


あんまり根詰めていて焦るとかえってダメなのでちょっとブレイク。
かけたとしても「保険」扱いのものなんですけどね。


どうせ明日休日でとらぼーの時間まで起きているつもりですし、まだあと少しやりたいので、今日の『気まぐれショートショート』はお休みします。

コルブリの次回分は明日更新します。

清書というものは。

いくつになっても、どれだけ書道歴が長くても緊張するものです。


小学生の頃の『書写』の時間や夏休みの宿題、『清書はこの紙に』と言って渡された半紙はたった２枚。
練習用の半紙は実費。（と言っても小学生の為に実際に金を出すのは親）
清書用以外の半紙に書いたのは無効みたいな感じだった記憶がある。


渡されたのが２枚なのは比較の為でしょう。
『両方書いてどちらか上手に書けた方を提出』というのは、『習っている』という上では当たり前の事。
私の書道の師曰く、「選ぶのも勉強のうち」だそうな。


でも、大人になって書道半紙を自分で選ぶようになってわかったんですけど。
「清書用」って言ってもそんなにいい紙じゃなかったんですよね。（苦笑）

ちなみに一般的に「半紙」には『漢字用』と『かな用』があります。
『かな用』では基本的に小筆で墨色を駆使して書くので薄手が当然です。
『漢字用』は大筆で書くので丈夫でなくてはなりません。
それとは別に「料紙」というかな専用の色つき柄入りの紙もあります。

しかし、学校が用意したのは（今思い出してみれば）『かな用』ほどでないにしろ薄くて破れそうだった気がします。

まあ、「学生用」で予算の都合もあり、本格的なものではないので仕方ないのかもしれませんけどね。


とにかく、練習を何枚重ねて清書に挑んだところで「１発２発で必ず上手く行く」とは言い切れないのが芸術というものです。（多分）



明日上手く行かなかったら月曜日に追加の買い物ですね……。(-_-;)

1クール……。

興味あるものしか気にしないのでもう少し前からのことかもしれませんが、最近の深夜アニメはほとんど１クールですね。

せっかくの「アニメ化」も１クールでは短い気がします。
確かにドラマなら１クールで当たり前ですけど、アニメだったらどうしたって３０分なわけですから２クールが普通かと思います。

そして結局『続編』や『シリーズ完結』としてもう１クール放送するパターンも多くなっています。
いえ、私も見たいアニメの場合は楽しみですけどね。

最初の１クールは様子見で、評判が良かったら２クール目も制作、といったところでしょうか。
でもネオアンの場合、評判を聞く前にSecondAgeを制作しているとは思うんですが……。


確かにある程度は人気が出ないとアニメ化もしないでしょうが、「アニメ化→人気の布石」という完全にステイタスが逆転しているような気もします。


ただ、視聴者側にとって利点が無いことも無いです。


深夜アニメはリアルタイムで見る人が減ると思われがち。
けれど、平日仕事の社会人では頑張って起き（てい）ればリアルタイムで見ることは可能。
仕事があったらどうしたって録画しかないので。


あと、深夜に起きるのも１クールだけならまあ我慢できるかも？みたいな。
10月からの深夜アニメ……「黒執事」と「伯爵と妖精」の放送曜日と時間が被って更に「のだめ（巴里編）」も重なってるんですよね……。
時間変更さえなければビデオを使って何とか毎週見ることはできるんですけど、起きている時間が今なら30分なのが1時間ぐらいになり、寝過ごすと2本も逃すことにんたてしまうのでちょっと大変です。


そして、カフェ吉がドラマ化というのをたった今番宣で知りました。
一番最初は『ドラマCD』だった（はず）ですけど、リアルでのドラマ……しかも設定がとても微妙です。(-_-;)

伝来もフィクション。

何だか同時連載をまた増やしてしまったような気もしますが、「もし八３」の回想話であった『京でカレーを作ることになったキラ＆アスラン＋遙かメンバー』の話を独立させてアップしました。

「カレーパン」から話が飛んでキラの回想となったわけですが、『遙か３』のキャラの話なのに遙か１のキャラの話が編集版でも５編以上続くのはややこしいかもしれないと思ったのです。


『もし八３』の連載が終わってから改めて、でも良かったのですけれど。
気まぐれSSのサーバーがちょこちょこ落ちるので、二度と掬えない事態になる前に確保しておきたかったのです。

連載が増えたと言っても気まぐれSSでの連載は終わっていますし、気まぐれの更新（ふと気が付けばかなりの日数が経っていた）とは言えそんなに間は開かないかと。


そんなわけで『京』でカレーを作ることになったのですが、現在では当たり前のようにスーパーや八百屋に並んでいる野菜が日本に伝来した時期というのはバラバラです。
基本的なカレーの具として必要なジャガイモもタマネギもニンジンもは江戸時代に伝来しています。

気まぐれSSに連載した時にはそれを知らずに『普通に八百屋にある』とか書いてしまいました。(^_^;)


しかし、キラ達が求めるカレーは『今時のカレー』でなくてはありません。
それなのに肝心の材料が無いのは困ります。材料が無いからと諦めてしまっては話になりません。
そして野菜だけではなくカレーの香辛料（材料）の伝来年に関しても怪しいところが残ります。


しかし、ものは考えよう。


「物語はフィクションで実在の人物・団体・事件などには一切関係ありません」……となれば、『フィクション』の枠で野菜も香辛料も存在することにしてしまおう。


という事になりました。



理由は、その方が楽しいからです。