読み返す時。

電子書籍のセールで実質半額以下という時を狙って買い始めたのはいつからだったでしょう。

基本的にセールまたはポイント還元率アップの時を狙い、「おすすめ」からいくつか読んでその場だけにするかその後も買い続けるかを考えた上で買い続けたり一気買いしたりで数は２００冊を超えました。

「連載版」「単話売り」ならすぐに読めますが、それらを揃えると単行本より高くなる件。
普通の雑誌で連載されていて「気に入ったものだけコミックスで買う」とはちょっと違う感覚です。

そして続刊がいつのまにか出て通知が来ます。
流石に面倒なことがあるのでスマホへの通知は行っておらず、サイトに行くとわかるぐらいのものです。

一気読みしたくて完結済みの作品もあれば、コミカライズでどこまで単行本になるかわからない作品もあります。

試し読みで気になって１冊買ったは良いものの、続きが出るまでいくらかの月日は必要です。
それだけを何度も読み返しているわけではないので、いつのまにか出ていた時にはどのような内容だったか曖昧になっている時もあります。

その時に読み返します。
電子の場合は購入順などでソートができるので見つけやすいものです。

ただ、紙の本の方が目には優しいので購入時の値段によりけりで紙か電子かを選んでまたこれからも増えて行くことでしょう。