表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

望まざるは過ぎたるが如し。

2022-02-17 22:55:32 | 呟き
最近、家に居ると気分が落ち込みます。

一人だったらそうでもないでしょうけれど、母親が居る為に「また何を(何で)邪魔されるかわからない」という不安が付きまとうのです。

「じゃあ一人暮らしすれば?」と言われそうですが、これは前も言いましたが、離れたら離れたで人の都合を考えずに(どうでもいい用事で)いつ電話をかけてくるかわからないので余計に心に負担がかかります。

最近特に思うのが、「毒」に早々に気付くことができなかった自分が悔しいということ。
世間を見なければそれが「普通」と思うのは当然の摂理。

帰りが数十分違うだけで残業の有無をいちいち聞いて来ることを私は望みません。
自分の思い通りの時間に仕事が終わるわけないじゃないですか。

祝日でも起きて来なければ寝ているところで声をかけて来るし、早く起きれば外出の有無を聞いて来る。
とっくに成人していて休みの日に何をしようと自由であるのに。

「~だと思った」と言う割に人の気持ちは察しないという矛盾が苦しいです。
私もわりと細かいタイプですが、仕事でのルールでもない限り他人の時間を見張っていちいち指摘などしません。

その上で「育ててあげたのに」のNGワード。

望んでいないことをされても「ありがとう」が出て来るパターンと出て来ないパターンがあります。
母親が前者であった時の記憶がほとんどありません。

そんな淀みがどんどん溜まって苦しいのに、デトックスの場であるイベント参加もありません。

かと言って犯罪に走ったらそれこそイベントに出られなくなるのでひたすら我慢の日々なのです。
コメント
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