どこかで見かけた意見を見て。

北海道での事件での「１０人の加害者の未来」を優先させた発言について。
特定とかの拡散はしない。
でも調べると簡単に出て来る。

ただ、その情報が真実かどうかわからないだけ。
ハッキリさせないから非公式の特定班が出て来て無関係の人を巻き込むことにもなっている。

こんなに大々的に報道されても反論しないということは『沈黙は肯定』を指すことになる。
それなら普通に公表して辞職して刑罰受けた方が抗議対応などでの余計な時間や税金を使わなくて済むのに、と素人ながらに思う。
その学校も、学校に通う生徒も存在しているというのに。

そもそも「加害者」と指している時点で『害を加えた』ことを認識しているはず。
数の問題でもない。
先日Twitterでも呟いたけれどその「１人の未来」で将来１０人どころではない人が救われる何かが起きるかもしれない。
勿論起きないかもしれないが、どちらも断言ができないのが「可能性」というもの。

そしてこれはどこかで見かけた意見。
数で比較するのは珍しいことではない。
更に「公表されると未来が潰れるようなことをしている認識はある」とは理解していること。

そんな意見があっても無くならないのはこれ如何に。

じゃあ自分はどこまで対応できるかと言われても、私は教職に夢を持っていないし責任も持てない。
一時期憧れたことはあったけど、冷静に考えたら教師の『いじり』のせいで人格が歪んだ面もあるから今の自由は正解だったのかもしれない。