行くか待つか。

遙か『鬼』二十年祭の詳細が出て。

なかなか情報出て来ないし、緊急宣言が延びるような状況だからやっぱり配信のみかなー、と思っていた所に有観客開催の情報。

うーん……。

いや、行きたいよ。行きた過ぎるよ。
約１年ぶり（になった）のリアルネオロマイベントだし。
森村兄妹の新曲が出るなら関智さんの生歌の可能性もあるだろうし。

でも、年度初めかつ月初。
更に会社からの通達。
県内ならまだしも、新幹線で関東へ。
不安を煽る報道は次々に出て来て今度は変異株の危険性。

何だかんだ会社からの指示が出ていても上役は結局出張で移動してるのに、生きがいの為の移動ができないジレンマよ。

何とか考えても昼の部のみが精一杯。

けど、「最初だから取り敢えず昼の部だけ」と思っていたはずの最初のネオロマイベントでドツボにハマり、帰りの電車（指定席）を払い戻して急遽夜の部に参加したという過去がある。
昼夜の違いでより楽しめることを知ってしまったからにはそれで満足できるのだろうかと疑問。
いくらアーカイヴ配信があるとて、現地に行ったのにそんなとんぼ返りは勿体ない気がする。

最初から諦めて配信で楽しむ選択肢も無くはないけれど、やっぱり現地が気になるのは気になるわけで。

ただ、この時期に有観客を開催したとなれば秋のイベントは多分パシフィコで行えるだろうという推測。
その時まで待つのも手だけど、行ける時に言っておかないと後悔するのも事実。

まだ少し考える時間が必要なようです。