増設したくとも。

春クールのアニメが始まりました。

その内容が面白いと原作が気になります。


フルーツバスケットは本編も続編も既に完結していますし全巻持っているので問題ないとして。


他にも原作が気になるのが２本ほど。


まずは数巻読んでみて、何度も読み返したいと思ったらどこかで買うことでしょう。

巻数を重ねている場合は状態によって古本のほうがお得なこともあります。


古本で買うと当然ながら印税が作者のもとに入っていかないものですが。

ブックオフのフロアの本は全部古本です。
中古売買が禁止になったらあれらがすべて廃棄されてしまうわけです。

あれだけの量が廃棄となれば環境に良くないことになります。
それを考えると、たとえそれが自分の本だったとしても私は普通に中古に出してもらっても良いとは思うわけですが版権は出版社にあるわけですから出版社としては一体どうなのかというところでしょう。
海賊版はダメでしょうが、一度は正規に売れたものならそれでOKなのかもしれません。
中には、ある程度古本で揃えたけれど最新刊は発売日に、という人も居て販促につながる場合もあるでしょうから。

それはさておき。


気になる内容の原作を読んで欲しくなり、また買い揃えるとなると、本棚が必要になってきます。

CDやゲームなどもあるので、天臣の本棚は既に溢れています。

本棚を増設したくとも、狭い部屋の為にそのスペースも確保できず。

かと言って手放す気のない本ばかりなので困ってしまう今日この頃です。