表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

忙しいのは重々承知。

2016-12-16 22:47:43 | 心の中
年末です。


仕事で郵便や宅急便を出すことがあります。


この時期、宅急便の人々はかなり忙しそうで集荷の時間がいつもより遅れがちです。
わかっているのでこちらから催促はしません。
私は遅めの時間でも普通に居るので問題ないですが、これが年末の忙しさなのだと感じます。


年末の割にちょっと余裕が出来たので、急な用事を引き受けました。


「これで大丈夫」と思ったのに、変に几帳面な部分が出てしまった為に同じ作業を何度も繰り返しました。

そのせいで、『本当に合っているかどうか』の記憶が曖昧になり、急に不安になってしまいました。


確認できればそれに越したことはないのですが、自分の力でできない場合はどうしようもありません。


郵便に関して、ポスト投函後でも確認(差し戻し)の術があるらしいとネットで調べて見つけました。
勿論手間も手数料も、場合によっては交通費もかかりますが、お金で解決するなら安いものです。

書類を書けば何とかなるはずなのに、いざ問い合わせてみたら必要な書類云々の話も出さずに『作業が進んでしまっているので難しいです』とのこと。

それが個人か法人かの確認も取らずに。



そりゃあやりたくないんでしょうよ。


難しいのは重々承知。

でもその為の書類があるということは、不可能とは言えないはず。

この時季は郵便局も年賀状が加わって忙しいから、たった一人(1通)に構っていられない為に方便を使ったのかもしれません。

効率を求めるのも「株式会社」だからこそなのでしょうね。

為す術なし、と判断して食い下がることなく普通に引き下がってしまった私の根性も足りなかったのでしょうけどね。



いつも郵便物は投函前に何度も確認しています。
今回は他の確認に気が逸れてしまったので一番肝心な確認をしたかどうかの記憶が抜け落ちているのです。


窓付き封筒なので住所は見えます。
改めて見た際に無意識にでも「あっ!」とならなかったので、合っているとは思います。
不意に冷静になった時に思い出すと、間違えようが無い気もするんですよね。
たとえ間違えたとして、一体何と間違えたのか把握できないというのもあります。

確認した記憶も存在するんですが、不安で混乱してしまってどの時点での確認かが特定できないのです。

しかし「完全に大丈夫」の保証が無い以上、自分で抱え込むしか無いのです。


確認できるのは月曜日しかありません。
どちらにしても到着確認が必要となるものです。



一つのきっかけから自信を失い、今月に入ってから仕事の信頼がガタガタです。

ただでさえ不安を感じやすいのに。


余計な気を回してしまったことが原因の一つ。

不慣れも困りますが、慣れも怖いです。


やはり私は余計なことをしない方が幸せになれるのでしょうか。
コメント
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