乗り越える為に必要なもの。

当たらなかったら『どこでもいいから』と思うくせに、いざ当たっても微妙な位置だと複雑に思ってしまうという我儘な天臣です。


今朝も夢見が悪くて、何かのトラブルでイベントの開演時間に間に合わなくて焦る夢を見ました。

目が覚めて夢で良かったと思ってもう一度寝直すと、今度は間に合う時間だったのに電車を乗り間違えて全く別の方向に行った挙句、希望の場所に戻るには高いバッグを買って『特別便』に乗らなければならないという展開の夢を見ました。

これはつまり『行けないよりは絶対にマシなのだから』という私への戒めなのでしょうか。


落ち着いて考えてみれば、冒頭の思考。


恐らく二次先行があるでしょう。
もしも今回も次も落ちれば『どんな場所でもいい』と思うに違いありません。


ならば更に横に移動してしまうぐらいいいんじゃないかと考えました。


そして過去の座席経験を思い出してみました。

例によって例の如くネオロマになりますが、『SS席』でも端っこということがありました。

最近の座席割ではそれも有り得ます。
パシフィコ（大ホール）での端っことなるとステージ（センター）から相当な距離です。

年会費を払っていてもそれですよ。


それなら会員登録なしで申し込めるタイプでは仕方ないんじゃないかと落ち着いて楽になりました。


欲を言い出したらキリがありません。
S席（前方エリア）で重複している人が居るのに何故私は第一希望が当たらなかったということになります。


それも結局は運の問題ですけどね。


ちょっと苦しいことも、乗り越えるのに必要なのは時間でしょうか。


それはこれから来る時間かもしれませんし、過去の時間のことかもしれません。