言われる前に言っておこう。

昨日の日記にて。

4年前の遙５の発表を「悲劇」と称した。

私はその瞬間その場に居なかったけれど、事実を知ったのには変わりない。

翌日、仮にも「ネオロマイベントの遙か」とは思えない歓声の薄さをその身で感じた。



それは遙５に対して失礼では？と言われるかもしれない。

今のところ直接言われていないし、むしろ「遙かは４まで」ということに共感してくれる人に比較的よく会う。

そりゃあスタッフやキャストが頑張っているのもわかるけれど。



好きなキャラに会える確率が低くなるのに哀しくないわけがないでしょ？



たとえ「遙か祭」になっても。
単純にサブキャラが増えたって「メイン」は同じだから優遇されるはず。

でも、違った。

だから「悲劇」と称するまで。

現に遙５オンリーでの祭になってしまったことだってあった。



十年祭は二度と来ない。


あの場に居られたことは、きっと奇跡の幸福だ。