表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

しろくまライビュ・その2。

2013-07-10 23:18:30 | 呟き
考えてみれば1と2しか無いんですけど、昨日からの続きです。



ライブコーナーの後はオリジナル朗読劇。


・パンダくんが『お母さんの子供をやっているから給料制にして。そうすれば動物園にアルバイト行かなくて済む』と提案したら掃除機で座れる羽目に。
・『実家に帰る』と嘘を吐く流れを作るシロクマくん。
・ペンギンさんのうざい話を回避する為にピカソの本名(すごく長い)を噛まずに且つブレスも自然に言い切るシロクマくん…というか櫻井さん。
・一時帰国した常勤パンダさんとの再会に喜ぶパンダくんが一緒に働くことを提案。
・買い物に出かけたシロクマくんが途中でパンダママとエゾリスママに遭遇。パンダママとエゾリスママはヤマアラシのDVDに映っていたらどうしようとはしゃいでいる。
・エゾリスママの「おばちゃん」っぷりが似合いすぎる宮田さん。『DVD』を『でーぶいでー』と言い、「チョベリバ」の死語を混ぜるところに素を見た気がする。(笑)
・そんな二人に関わりたくないシロクマくんは「祖父母に買い物は一人でするように」と言われている
・パンダくんもシンガポールに行くことになってもシンガポールにまでついて来そうな勢いの相変わらずのリンリンストーカーっぷり。
・夜の七夕祭りに行けない半田さんが笹子さんに電話をかけようとするが、緊張して最初にアナグマへ、二番目にエゾリスママへかけてしまい、その様子を時給相談に来たラッコが見ていたという宮田さん三段活用。
・ペンギンさんのウザい話についていけない笹子さんに、店へ帰りたがらないシロクマくん。ペンギンくんの話にようやく乗れたのがパンダママ。
・結局七夕祭りの本番は夜らしいので、夜の部へ続くようなドラマの終わり方。


バラエティーコーナーその2はリアルに寄せられた願いを叶えていく人生相談的なもの。

・彼氏を作ってリア充になりたい人(会場に居る)へのアドバイスに対し、タイプを聞いたら「パンダくん」と答えた。多分中の人で選んだ的な感じがする。
・遠藤さんが「飼育委員」と「飼育係」の大きな差に気付かない。
・結論は『飼育委員になって半田さんみたいなカレシを見つける』。

・しろくまカフェに来るような素敵な人と巡り会いたい人へのアドバイスに対し、結論は『高田馬場のしろくまカフェに行く』あるいは『開場で探す』

・8月から無職になるので仕事が見つかりますようにと願った人へのアドバイスに対し、シネマアート(ライビュを見ている映画館)で働かせてもらい、その際の保証人は言い出しっぺの宮田さん。
・結論は『当たるしかない』。ただし役者はやめた方が良い(by森川さん)。何故ならパンダメイクをしなければならない状況になり得るから。(笑)


・VTRからのお願いで小野Dさん登場。願い事は『ラマが目立つ方法』。
・短いVTRなのに5回ぐらい編集したらしい。
・櫻井さん曰く『小野をラマ舎に放り込む』。森川さん曰く『小野をラマの上に乗せる。ラマon小野』『人気あるよ、小野は』。羽多野さん曰く『セキュリティチェックでその場に足止めする』。
・結論として『(ラマはともかく)小野くんは人気あるからええやんけ』。


・続いてもVTRからのお願いでバスケットボールを持った谷山さん登場。
・都内某所でキャンドゥ中→黒バスイベント中
・『ナマケモノさんのようにゆっくりしか動いてはいけないジェスチャーゲームでどうやったら伝わるか』という願いで、判定人は遠藤さん。
・お題が「七夕」で男性キャストが全員それぞれジェスチャーするが案の定伝わらない。
・皆さんの動きを見た遠藤さんが「エグザイル?」と言ったら皆でエグザイルの動き。
・最終的に答えられはしたものの、結論として『動きで通じるわけがない』(by福山さん)。


どうやら夜の部はVTRかと思いきや宮野さんがシークレットで登場したらしいけれど自分は昼の部だけだったので話だけ。


各種グッズやコラボイベントのお知らせとキャスト挨拶で終了。


・閉演後ナレーションがキノボリカンガルーさんとマサキ。
・キノボリカンガルー=古川さんみたいな大ベテランでも脇役でこういう仕事するんだ、と感心した。
・マサキ=下野さんの声が出た瞬間の会場の沸きっぷりが面白かった。



そんな感じでした。


時間にすれば2時間と少し。
何だか短い気もしましたが、楽しい時間だったので余計にあっという間だったのかもしれません。


会場に足を運べない時はライブビューイングは助かると改めて思いました。
コメント
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