時間が経つと……。

カレンダーを見るなどで日付を確認する機会があると、楽しみにしていた日は楽しいまま過ぎてしまったんだなと感じる。


次回のネオロマイベントは遙か祭で５オンリーと知ってから二日ほど過ぎて。

知った時は呆然とした。
3月に中止になった桜花祭の再演が「2012」にならなかった理由に納得した。10月でもう収録を終えていたならおおよその発売日も決まっていたんだろうね。やっぱりそれに合わせてイベントの計画も立てていたんだろうと思う。
それで桜花祭の再演となったら風花記のことが入れられないので10月にやっておこう、なんてことになったのかもしれない。


そして、何より恐れていたことがこんなに早く来たことに痛みを感じた。

ただ『新作が発売されるんだからしょうがない。また中途半端に推されるよりはマシ。行かなければ済むだけの話』って割り切った。



でも、時間が経つとじわじわと込み上げてくる。

願いが叶わない寂しさと哀しみ、願っても聞き入れられない苛立ちと苦しさ。

最初に５で八葉キャストが総入れ替えになったことを知った時によく似ている。

「神子の存在」と「時代」で完全につながっているからアンジェとネオアンの関係とは違うもの。



仮の公式サイトができてるけど、ロゴが今までと違う。

「遙か祭オリジナルキャラも登場？」とか書いてあるけど、それで１～４キャストが呼ばれるとかなったら失礼にしかならないと思うんだけど。


遙か祭が５オンリーだから乙女フェスを諦める人と、乙女フェスに絞る人と両方居るんだろうね……。