守るべきもの。

辛口というか愚痴というか、毎度のごとくさほど興味のないものに対しては冷たい感じのことになるようなこと。


あっという間に12月に入り、ネオスタの日付も近づいてきた。


ケータイのネオロマ公式ページにおいて、ネオスタへのリンクが随分と下の方に。（苦笑）
代わりに上がってるいるのは遙5の風花やファブスタイルなどのゲームへのリンク。

まあ、ゲームの会社ですからゲームの宣伝をするのは当たり前なんですけどね。


ただそれをイベントにまで持って来るのはどうだろうって思ってしまう今回の傾向。
ミスプリはネオロマじゃないのに、キャスト陣を『ネオロマイベント初登場』なんて銘打ってる。（キャストは悪くないんだが）


確かにチケットの売れ行きは芳しくないようだけど、それはチケットが通常より高い（既に今が当たり前の価格となっているぐらい）のと、ジャンフェスとかと被っている（メインキャストが大勢揃わない）からであって新ゲームのコーナーが無いからじゃないと思う。


『遙か祭』なのに遙かに全く関係無いファブスタイルのCF流して会場がほぼ無反応だったことを知らないんだろうか。

そして、遙かに関係ある遙5のアニメ映像において歓声をあげる方が浮いてしまう事態を作り出すってのはある意味すごいかも。


『ネオロマンスイベント』なんだから、下手に告知コーナーを作るよりもネオロマ作品のドラマ枠やキャストトークの時間を長めに取った方が『客』は喜ぶんじゃないかと思う。
今までも予告無しで舞台版キャストが来て告知に至ったことはあったけども、客層（求めているもの）が違うのを呼んで引き入れようというのは難しいんじゃないだろうか。


あと、最近のライブドラマの脚本って誰が書いているんだろう。


初春祭ではイノリと詩紋の術名が間違っていたし、終わり方が『終わり』の感じじゃなくて会場が拍手のタイミングを逃すことになってしまったし。
桜花祭でも１や２のドラマで天白虎が地白虎に対して妙に短気だったのが気になった。そこはキレるところじゃなくて呆れるところじゃない？みたいな。

他にも二人称や呼び方が違っているっていう話を見かけたことがある。

キャストはキャラをわかってるから勝手に変えたのとは違うよね。


私も素人だからどうこう言える立場じゃないけども、惚れ込むきっかけになった『人格』はちゃんと守ってほしいと願う。