表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

新章へ。

2010-11-01 22:54:29 | 感想
今週発売のジャンプのネタバレを含みます。



まだ読んでいない方…特にコミックス派の方はご注意ください。







さて。









2週間の休載の後、今日からBLEACH再開。





藍染との決着を終え、霊力を失った一護。


第1話とリンクする表現方法で一護が17歳であることを知りました。
その後で遊子のセーラー服姿と「今日入学式」という言葉から4月で一護は高校3年生になっていることになります。


巻頭カラーの見開きはこれまた第1話と同じ構図。
でも皆後ろ姿。
そしてやっぱり絵(画力)が成長してる。
プロの漫画家でもやっぱり描けば描くほどに上手になるものなのですねえ。


ワンピにしてもNARUTOにしても一区切りついて休載を経てから新章が始まる際にある程度の年月が経っているのは王道。
むしろ成長している姿が良いのですよ。

1年半が長いと思うか短いと思うかは人それぞれでしょうけど、個人的には『大学生』(高校卒業後)になっていなかっただけ良かったと思っています。


一護が登校し、普通の学校生活の中で出てくる高校3年生のたつき・水色・ケイゴ・雨竜。
そして最後の方に意味深な新キャラ登場。


現世組なのにまだ出て来ていないキャラも居ます。

結局織姫はあの腕輪をして破面側に行っても身体に影響は無かった?(ウルキオラの言葉は?)
茶渡は虚退治してないの?
浦原さんは店を構えて普通に商売してるから霊力の有無は関係なく見えるはずだけど、交流は?


1年半後の護廷十三隊がどうなったのかも相当気になります。
空席の隊長席は埋まったの?
一護に見えないだけで様子見や任務で現世に来ている死神も居るんじゃないの?
花太郎はまた出てきますよね?(最重要)



まだ始まったばかりで見えないところは多々あります。
その分これからの展開が楽しみです。
コメント
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