表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

BLEACH28巻。

2007-06-05 22:58:26 | 感想
単行本の最新刊が発売されていたので読みました。


虚宮に入った一護・雨竜・茶渡の前に立ちはだかる破面を新しい武器と力で撃退する二人。

しかしその震動によって地下が崩れて外に放り出されます。


そこで見かけたのは虚に追いかけられている「人間」の姿。
一護達は助けようと虚を攻撃するが、現れたのは破面のネル。
みかけは小さな子供で何故か発音が東北弁。

追いかけていたのはネルの兄達とペット。
泣きそうになっていたのはネルがどMだから。(本人談だが情報源は兄達)

しかし、破面にそういう基準があるのかと聞かれると困ってしまい泣きそうになるネル。

一護は仕方なく了承。



そこへ現れた敵。



巨大すぎ、斬っても斬ることができない。
弱点は水だとネルは言うが、そんなものを一護達は持っていない。



それを助けたのが。




ルキアの次の舞。
恋次も一緒。



一人で織姫を助けに行こうとしたことに腹を立てる二人は一護を殴り、何とか和解。


恋次とルキアはマントを持っているが、それは白哉に渡された物。
白哉は現世から恋次とルキアを尸魂界に連れ戻した張本人。

しかし白哉曰く、「連れ戻せという命令は受けたがその後をどうしろという命令は受けていない」


ツンデレ兄様!


ま、一護に対する憎まれ口は忘れていないんですけどね。(笑)


恋次達が合流した所で再び虚宮に向かう一護達。
ネルに別れを告げようとするが、ネルは一護に懐いて離れようとしない。


それでもついて行きたいネルは泣き出して。



あの少年誌で言っていいものかどうかという言葉を連発。
先の言葉は否定しても次の言葉を否定しなかった一護が面白い。(笑)


そして5本に分かれた道へ辿り着き、皆はそれぞれに織姫の所を目指すが、道の途中には……。


ネルは一護の後を追って行ったのだけど、その懐き具合がかなり可愛い。





あと、27巻では1コマだけだったんですが28巻では巻中マンガがありました。
現世の平和を守る「魂葬刑事」を作り出した浦原さん。
餌食はコン(ただし器は一護)。
「就・職!」の掛け声でないといけない。

衣装がダサいと嘆くコンだが、その衣装のデザインは雨竜だとか……。


こっちの方はコミックスでないと読めないので次巻が楽しみです。
コメント
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