表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

「盤上遊戯」で大笑い。

2006-03-31 21:29:19 | 生態記録
「言葉」の意味で言うと「爆笑」とは「大勢で笑うこと」であり、「一人」で笑っても「爆笑」にはならない。
そんなわけでタイトルは「大笑い」。

さて、現在もラビリンス続行中。
明王の協力技も手に入れてちょっと楽しい戦闘が続く。
ルートを重ねるごとに宝箱が増えていく。
一番最初の「絆の関」は同時に何人も切ることができるのだが、二章で「クリスマスを誰と過ごすか」は一人しか選べない。
よってそこで目的のキャラのルートが決められてくる。


以下、将臣ルートにおいてのネタバレを少々含むので注意したい人は引き返しましょう。


クリスマス選択で「将臣」を選択。(ちなみにクリスマスイベントでは声が入る)
すると、「みんなでゲーム」という状況になる。
主人公が買ってきたのは「ボードゲーム」で、説明を聞いているとどうやら遙か1の「盤上遊戯」のようだ。

主人公は同行する相手を選ぶことになる。
選択肢は3つ。「誠実そうな若武者」「優しそうな金髪の少年」「理知的な陰陽師」……どう考えても頼久、詩紋、泰明。

ルート的に見ればここは頼久を選ぶところなんだろう。
しかし、他のを選ぶとどうなるかちょっと見もの。

まず「陰陽師」を選択。
「安倍晴明のお弟子さんって設定なんだね」と景時。
ああ、やっぱりね。そしてリズ先生が「問題ない」と言いつつ「陰陽師」を分析。
主人公「なんとなく雰囲気が先生に似てるなあ……」
似てるのは雰囲気じゃなくて声だと思うけどね。

続いて「金髪の少年」を選択。
弁慶が出て来て「年下が好みなんですか?」と言う。
白龍は「やはり小さい頃の私が良かったのか?」と言う。
それくらいならちょっとニヤける程度なんだけど。
その後。
弁慶「ちょっと真似してみましょうか。『僕でいいんだね』」
詩紋の真似をする弁慶に大笑い。
確かに「弁慶」なんだけど「詩紋」でもあるんだよ。
うっわぁ……アフレコ現場めっちゃ見てみたかっった。
ちなみにヒノエに「違和感ねえのが信じられねえ」とツッこまれていた。


そして頼久を選んでみる。
主人公が頼久を選ぶと将臣が「俺もそいつ狙ってたのに」と言う。
ここでも笑えた。
そして将臣は戦闘によって主人公から頼久を奪う。主人公は「ひどい」と言うが、将臣は「『承知しました。お供いたします』って言ってるじゃねえか」と、頼久の言葉の真似。
これは大分将臣が入ってたのでちょっと笑った程度。

一番のツボは「詩紋の真似をする弁慶」で、今日も何度も思い出し笑いをしそうになってしまった……。(^_^;)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする