表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

ラビリンス始めました。

2006-03-25 22:13:22 | 生態記録
ということで、昨日取りに行った「遙かなる時空の中で3 運命の迷宮」を朝から始めた。

初めてプレミアムボックスなるものを買ったんですが、予想以上に大きくてビックリした。
写真集や付属CDはネタバレになるっぽいので中を見るのは全部クリアしてから見ることにしよう。

まずはプレイ。

現代であの衣装はマズイのか(確かに剣は銃刀法違反だし)、現代の新衣装で登場の八葉+白龍(大)+朔。

基本的なシステムなどは3と同じなんでやりやすいと言えばやりやすい。
今度は「イベントの章」と「戦闘の章」が分かれています。
「運命の迷宮」の謳い文句に「遙か3や十六夜記を知らなくてもプレイできます」とあるけど、やっぱり知っていた方が楽しい。

ていうか「遙か3」を知らなきゃラビリンスも買おうと思わない人多数なのではなかろうか……。


以後、プレイしていて驚いたこと、思わずツッこんだこと、笑ったこと。
クリアに差し支えはないけどストーリー上のネタバレ少々。


有川家は日本家屋の門。しかもでかい。でも中はわりと洋風。
主人公宅はその隣で洋風のドア。どうやら朔だけが主人公宅で暮らしているらしい。
そして有川父は海外出張で有川母はそれについて行って不在。
なんてご都合主義。(自分の小説において人のこと言えない)

ヒノエは現代に馴染み過ぎ。携帯使いこなすならまだしも、株って何さ。

リズ先生は剣の稽古とかって言ってシャムシール(真剣)出すしさ…見つかったら捕まるよ?

九郎がスーパー→タイムセールは戦争状態=恐ろしい場所と解釈したのは面白かった。

それから、戦闘に入る時や技の前の掛け声が「3」とはちょっと違っていた。
その中で一番に笑ったのが九郎の「九郎義経、いざ、参る!」
何で笑ったかって?
「いざ参る」が「イザ参る」って聞こえて二人で行くのか?!って思ったから。
3での「いざ、尋常に勝負」でも思ったけどさ。(笑)

次はリズ先生の一言で「この相手ならば問題ない」。
ああ……やっぱり地玄武は「問題ない」なんだなって思ったり。(笑)

そして弁慶。
こちらが攻撃のターンに入る前に、前衛に居る誰かが主人公に声をかける。
かける言葉は何種類かあるんだけど。
弁慶が「今が好機です」と言った時、「いや、あなた(弁慶の声の主)が幸季(さん)でしょう」と思わずツッコミ入れて笑ってしまいました。
ちなみに九郎や敦盛も「好機」という言葉を使ってます。
しかも九郎は「攻め落とす」とまで……。(笑)

今日は三章の迷宮の途中で終えたけど、明日はどこまで進めるか……。

ちなみに主人公名は「三木島実礼」でプレイしています。(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする