皇室のお一人が一般人と結婚されたそうだ。結婚したら、皇室を離れて一般人。
決意するには、いろんな壁があったんだろうと思う。
ネットで見るとかなりヤバい。「誹謗・中傷」のコメントの嵐。Google Newsアメリカ版では、なんの記事も今のところあがってないが、王室があるタイでは「プリンセス・マコが結婚へ、4000万バーツの受け取りを辞退」「結婚式は行わず、米国に居住」との報道があったようだ。
プリンセス・マコと書かれてても、一体誰のことやら記事を読んでも一向にわからない。皇室音痴そのもの。。。ったく、我ながら不敬なヤツを自分を思う。
もちろん、不敬なぼくだから、プリンセス・マコはもう一般人なんだから、そっとしておけばとか思う。世間の人々は何が不満なんだろう。。皇室らしく、どこかの国の王族と結婚すべきとか思っているのだろうか・・・。あるいは、財閥の御曹司？あるいは前澤氏のような大金持ち？？？
まあ、千葉の田舎もんには関係のない話だ。
イチゴをペースト状にして生地に混ぜ合わせた、ほんのりイチゴ味のホットケーキ。
コンデンスドミルクがあればもっとよかったかも。。。
それなら作ろうか・・・と。原料の牛乳に砂糖を加えて煮詰め、液体に光沢が現れたら加熱を止めて冷却。この製法は1835年に英エンジニアのWilliam Newtonによる。ニュートン力学の確立や微積分法の発見したアイザック・ニュートンとは別の人。。
ベトナムではコーヒーにコンデンスドミルク。かつてフランス領インドシナ連邦下にあったベトナムだ。冷蔵庫が普及していなかった当時のベトナムでは、ミルクに代わって常温で保存可能なコンデンスミルクでカフェ・オ・レを楽しんだのが発端のよう。甘く優しい香りのコンデンドスミルク。
・・・うめえ。。
ホテル・ビーナスに続いて、宅配DVDで届いたミッドナイトスワン。
草薙クンのエンターテイナーとしての成長の物語でもある。
ホテル・ビーナスは、過去を背負って、その過去から逃げて来た人たちが懸命に生きてく様子を描いていた。
一方、ミッドナイトスワンは現在を生きる悲しみに溢れた物語。
その切なさは、「朝がくれば、白鳥に戻ってしまう」に象徴される。オデットは悪魔による魔法で白鳥にされ、夜にしか人間に戻れない。そんな「本来の姿」をジークフリートという王子に見つけられたことで、2人の恋は始まる。
こんな映画はハリウッドじゃ撮れない。日本映画の好きな点だ。夜の坂道の階段で二人で踊るシーンが好きだ。
ここの所、休日は勉強道具をもってスターバックス通いだった。とりあえず、とりたい資格の筆記試験は合格したので、つかの間の休日。
といっても、庭仕事に飽きたら、小説本を抱えてスターバックスへ。秋の小春日和の午後。うむ、小春日和の本来の意味は、旧暦10月頃のよく晴れた暖かい天気を指す。
秋から冬に移行するこの時期は、まるで春のように穏やかな陽気が続くことからこう呼ばれる。
ところで、「春日和」っつうのは、ややこしいけど、春の季語だ。三寒四温。春日和は長続きせず3、4日で崩れる。
それでも、秋の空よりはマシかな。・・・天気が読める分だけ。。
さて、ラベンダーの香り華やぐアールグレイに温かなスチームミルク。「オールミルク」で注文すれば、おねえさんがにっこりと受けてくれる。普段よりもミルク感が大幅アップ。幸せのひと時。。。
乗り物好きではあるが、どちらかと言えば苦手な乗り物。ジェットコースター。
あのスロープを登っていくときの、「あれ？ヤバい・・・っぽい」と頭に昇る恐怖感は何度乗っても慣れることはない。
まあ、頂点から下降に向かえば、その爽快感でどうでもよくなるのだが・・・。
たぶん、怖いのはこれから下降に向かう頂点。。。
その頂点でジェットコースターが止まったら、めっちゃ怖いだろう。。。
救出してもらえるのだろうけど、安全バーを解除して座席から離れるとき、その高さが数百メートルだったら、たぶんちびる。
パラグライダーでその高さは何度も経験済みなのだが、なんにも頼るものが無ければ、たぶん動けなくなる。閉所も恐怖症なのだが、実は高さも怖い。。
