自分が信じられなくなる時ってあると思う。なんであんなことをしちまったんだろう。夜中に思い出して頭を抱え込んでしまうようなこと。。
いい歳をこいたおっさんが、自分をわきまえずに、自分で選んで行った店のことをぼろくそにけなしていたりすると、なにやってんだかと思う。・・・悪いのは自分の判断だろうと。人生を生きていく過程で、いろんな選択を自己責任でしてきたはずだ。
人生経験が足らない若い人なら選択を間違えても仕方がない。それを他人のせいにするのも、若いうちなら許してもらえるのかも。。
ということで。・・・なんで、亀ゼリーなんか買っちまったんだ？それも２つも。
台湾グルメに目が行ってたというのがあるかも。だけど、亀ゼリーは、以前、伝統中国医学に基づいた伝統的な食品として違和感なく食えたものの、２度目はないよねと自分に言い聞かせたはずだ。
なんで、カメの甲羅を干して粉末を煮出したゼリーを食わにゃならんのだ？
苦く、薬臭く、食べ辛い味のゼリーを。
なんか、危ないと知りつつ、ドロ沼にはまっていく人の気持ちが分かるような気がする。人は得てして、正体の知れない不気味なものを確かめたいという内なる本能を持っているのかもしれない。
・・・まあ、コーヒーゼリーと思えば
って、思えないって。。
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