『箱めし』という気になる看板があった。
場所は、日本橋室町にある蕎麦屋『室町砂場』の近くに、和風の古く居酒屋風の建物でちょっと入りにくい感じがある店があった。
『日本橋玉ゐ』。店先にあるメニューを見るとアナゴ専門店のようだ。
いつか行こうと思っていたが、土曜日に銀座から中央通を散歩し途中日本橋三越界隈の新規の店を探しながら日本橋室町まで行って「箱めし」を所望した。
(写真)アナゴ箱めしの小箱
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/74/5301017092603c85bf9c2e52255904d8.jpg)
アナゴ一本が箱めしの小箱、二本が中箱となり、うな重のようなものをいう。
アナゴは、“煮上げ”“焼上げ”が選べるので、香ばしい香りがあるという“焼上げ”を頼んだ。
さらに、ご飯大盛りにしますかと聞かれたので、ボリュームは?と質問したらごはんを少し残し茶漬けにするといいですよと説明されたので、大盛りと茶漬けセットを頼んだ。
小さなおろし金がついていて、既にゆずがおろしてありこれをアナゴに竹べらでサッサと掻きだしていく。なかなかおしゃれな演出もある。
アナゴは美味しいかどうかは良くわからない。大体が味がないので甘辛いタレでだまして食べる代物と思っているが、この箱めしは美味しかった。
お米が立ったご飯とアナゴと甘辛いタレがマッチしていて小箱では物足りないかもわからない。
お茶漬けに1/3ほど残し、アナゴの骨からとったというだし汁をかけてお茶漬けを食べたが、これが絶品であった。
(写真)アナゴ茶漬け
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/9e/68eed89141850ab62dbc9a334d88a148.jpg)
『日本橋玉ゐ』
室町支店は日曜日・祝日が休みだが、日本橋高島屋近くにある本店は年中無休。
小箱のご飯大盛りでお茶漬けをプラスすると良い。
場所は、日本橋室町にある蕎麦屋『室町砂場』の近くに、和風の古く居酒屋風の建物でちょっと入りにくい感じがある店があった。
『日本橋玉ゐ』。店先にあるメニューを見るとアナゴ専門店のようだ。
いつか行こうと思っていたが、土曜日に銀座から中央通を散歩し途中日本橋三越界隈の新規の店を探しながら日本橋室町まで行って「箱めし」を所望した。
(写真)アナゴ箱めしの小箱
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/74/5301017092603c85bf9c2e52255904d8.jpg)
アナゴ一本が箱めしの小箱、二本が中箱となり、うな重のようなものをいう。
アナゴは、“煮上げ”“焼上げ”が選べるので、香ばしい香りがあるという“焼上げ”を頼んだ。
さらに、ご飯大盛りにしますかと聞かれたので、ボリュームは?と質問したらごはんを少し残し茶漬けにするといいですよと説明されたので、大盛りと茶漬けセットを頼んだ。
小さなおろし金がついていて、既にゆずがおろしてありこれをアナゴに竹べらでサッサと掻きだしていく。なかなかおしゃれな演出もある。
アナゴは美味しいかどうかは良くわからない。大体が味がないので甘辛いタレでだまして食べる代物と思っているが、この箱めしは美味しかった。
お米が立ったご飯とアナゴと甘辛いタレがマッチしていて小箱では物足りないかもわからない。
お茶漬けに1/3ほど残し、アナゴの骨からとったというだし汁をかけてお茶漬けを食べたが、これが絶品であった。
(写真)アナゴ茶漬け
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/9e/68eed89141850ab62dbc9a334d88a148.jpg)
『日本橋玉ゐ』
室町支店は日曜日・祝日が休みだが、日本橋高島屋近くにある本店は年中無休。
小箱のご飯大盛りでお茶漬けをプラスすると良い。