モノトーンでのときめき

ときめかなくなって久しいことに気づいた私は、ときめきの探検を始める。

サツマイモのサラダ

2019-04-08 18:59:29 | 男の料理
サツマイモのサラダを作ってみた。
出典は、NHK、BSテレビの番組だが、探したけど見つからなかった。

サツマイモのサラダを盛る器がサツマイモで、
器も食べれるというのがなかなかおしゃれだなと感じ、記憶を頼りに早速作ってみた。

出来上がりはこんな感じです。

(写真)サツマイモのサラダ完成品


蒸したサツマイモを半分に切り、中をくりぬいて船を作り、
くり抜いたサツマイモを主材料にチーズ、ベーコン、ルッコラを混ぜ合わせてサラダにします。

蒸してから冷蔵庫で冷やすのに時間がかかるが、後は簡単で失敗がなさそなところが良い。

食べてみての感想だが、結構おいしかった。
サラダというよりは、主菜のボリューム感があり、ブランチの一品としてのポジションが取れそうだ。

また作って食べたくなる逸品かも知れない。


【材 料】
材料は以下のものです。(テレビ番組とは違ってますが似たようなものを使いました。)

1.安納芋 2個
2.ベーコン
3.チーズ(雪印 芳醇ゴーダ・クラッシュチーズ)
4.ルッコラ
5.マヨネーズ少々(まとめる役として)
※ 2.3.5は原作者とは異なる材料です。

【作り方】

1.芋の汚れを洗い、キッチンペーパーで拭き、1/2にカットする。
2.芋を蒸かす。
3.蒸かしあがった芋の荒熱を取り、冷蔵庫で冷やす。
4.ベーコンを5㎜角の小さなサイコロに切り、フライパンで炒め荒熱を取る。
5.冷えた芋を、船を作る感じでスプーンを使いザクッとくり抜く。くり抜いた芋はサラダの材料を混ぜ合わせるためのボールに入れ一口大に切る。
6.チーズをベーコンと同じ大きさ程度に切る。(手でちぎる感じが良い)
7.ルッコラを手でちぎり一口大にする。
8.芋、ベーコン、チーズ、ルッコラをサラダボールで混ぜ合わせ、少量のまマヨネーズで軽く合わせる。
9.8.を芋の器に盛り付ける。

 

【参 考】

安納芋(アンノウイモ)
種子島で栽培されているブランド芋、焼き芋で蜜が出るほどの甘さが評判。

ルッコラ
ゴマの風味とピリッとした辛さが蜜のような甘い安納芋を引き締める。

雪印 芳醇ゴーダ・クラッシュチーズ
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真鯛のポワレ、アンチョビオリーブソースかけ

2011-10-30 12:32:50 | 男の料理

(写真)真鯛のポワレ


もったいないから生まれたメニュー。

最近は手間をどうして抜くかを考えているので、まず最初に奥から料理に適した器を出して使うことをしなくなった。洗ってしまう事を考えると最初にカットの対象になる。
器と盛り付けは最後の仕上げとして大切だが、料理店でないので我慢をしてもらう以外ない。
二番目は、調味料とかあまり使わない食材になる。パントリーに種類豊富にストックしてあるが、賞味期限切れが意外と多いので、使わないものは買わないようにして種類を絞り基礎的なもので合わせ調味料を作るようにし始めた。食材も乾燥したもので賞味期限が長いもので万が一の時のバリエーションとして使用できるものに絞り始めた。

言い訳から始まったが、こんな状況で“あるもの”で真鯛のポワレを作ってみた。
パントリーにはそろそろ使わなければと思っていたオリーブのオイル漬けとパスタ用に買っておいた「キューピーのアンチョビソース」があったのでこれを使った。
黒オリーブとアンチョビを刻んで作ったソースを“タブナード”というそうだが、これも一応タブナード風になるのだろう。

写真写りは悪いが、味はなるほどだった。
白ワインを飲みながら食べるとパリッとした真鯛の皮とソースがワインを引き立てる。
これは、皮を食べる料理かもしれないと思った。
我が家では、皮を捨てるので“皮を食べな”と一言料理に付け加えた。

真鯛を買う場合は、皮が美味しそうなものを選んで欲しい。

(写真)


【材 料】 (4人前)
真鯛(切り身)         4切れ
塩・コショウ          適量
オリーブオイル         大さじ2杯
白ワイン            適量
<ソース>
オリーブ            15-20粒
アンチョビソース(アンチョビ) 大さじ2杯(4枚)
オリーブオイル           大さじ1杯
<付け合せ>
キャベツ            4枚
モヤシ             1袋

【作 り 方】
1. 真鯛はウロコをとり塩・コショウをふる。
2. オリーブをみじん切りにし、アンチョビソース、オリーブオイルと混ぜ合わせる。(市販のアンチョビソースには味がついているので、アンチョビを使う場合はみじん切りにし塩・コショウで味を調える。)
3. フライパンにオリーブオイルをひき、真鯛の皮目を下に中火でパリッとなるまで焼く。皮が全面焼けるように箸で押さえる。
4. パリッとなったら裏返しをし、弱火で火を通す。最後に強火にしてフライパンに白ワインをふりかけ香りをつける。
5. 焼きあがった真鯛を耐熱皿にとり、皮目を上にして2で作ったソースを塗り、200℃に熱したオーブンで5分間焼く。
6. 焼きあがるまでに、キャベツ・モヤシは温野菜として使うので硬めにゆでる。(野菜は何でも良し。)
7. 焼きあがった真鯛と温野菜を皿に盛り付ける。

この調理は、仕込みの時間が短いので、30分前後で出来上がる。

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鶏ササミのたたき

2011-06-07 08:51:28 | 男の料理
暑くなってくるとさっぱりしたものが食べたくなる。
刺身でなく肉で考えると、こんな時に適しているのが鶏ササミのたたきだろう。

焼いてから氷水につけて冷菜にしても良し、そのまま余熱を使って内部まで軽く熱を入れるのも良し、タレは、あっさりしたポン酢或いは濃くのあるゴマダレ、チョット過激にするとトマトソースのピリ辛でも良いので、盛り付けの野菜などを変えることによって和食から洋風にも出来る。

で、最も簡単な調理にすることにして、後で考えれば、レモンタイムを使うことを考えればよかったが、ポン酢にしようと決めていたので思いつかなかった。今度トライすることにする。

氷水で冷やさなければ20分で簡単に出来るので、サイドメニュー或いは酒のつまみとしてもいける。
昆布茶がササミの淡白な味のアクセントとなり、さらにレモンなど柑橘系の風味が食欲を掻き立てる。
手軽なのでお試しあれ! 可もなく不可もない失敗がないメニューだと思う。

 

【材 料】(4人分)
鶏ササミ           8本
カイワレ           1パック
子ねぎ            6本
昆布茶            適量
ポン酢            適量


【作り方】
1. 鶏ササミは、筋に沿って包丁をいれそぎ落とし、厚さが均等になるように開く。
2. カイワレは根元を切り落とす。子ねぎは細かく切る。
3. フライパンにサラダ油を熱し、ササミを並べて両面に火を軽く通す。
4. このササミをまな板の上で包丁の腹で叩いて平らにする。そこに昆布茶をふりかけ、包丁の腹で叩いてなじませる。
5. 食べやすい大きさに切り、カイワレ、子ねぎをのせ、ポン酢をかける。

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牛肉の赤ワイン煮込みBoeuf bourguignon(ブフ・ブルギニョン)もどき

2011-02-26 21:39:07 | 男の料理
『牛肉の赤ワイン煮込み』は、ワインの名産地ブルゴーニュの代表的な料理で、“Boeuf bourguignon(ブフ・ブルギニョン)”と呼ばれている。

基本は4-5cm角の牛肉と、人参・セロリ・玉ねぎなどの野菜を、たっぷりの赤ワインで1-2晩冷蔵庫で寝かせてマリネを作る。これを2時間ぐらい煮込むというものなので、時間がたっぷりとかかる。
また、煮込み料理なので、食材と調味料・香辛料・ハーブなどの使い方によってさまざまなバリエーションがあり、そこに家庭の個性が出るのでブルゴーニュ地方の料理というよりは、今ではフランスの家庭料理を代表する存在ともなっているという。

家庭料理としてのこの料理の難点は、
① 下準備に時間がかかる
② 調理に時間がかかる
というものだ。

そこで、手抜きをしてみることにした。
コンセプトは、“飲み残した赤ワインを使い明日の夕食の簡単なおかず”といったところで、牛肉と野菜があれば、これらを切り分けてボールに入れ、上から赤ワインをジャブジャブとかけてラップをし、冷蔵庫で一晩寝かせればよい。
翌日は、下準備に10分、煮込みで20分の合計30分で“ブフ・ブルギニョン”もどきが出来上がる。
この簡単さからスタートして、少しずつ手を加えて我が家オリジナルを作るのもよさそうだ。

手を抜いたところは、
厚い牛肉を使わずに普通のバラ肉を使うことで煮込み時間の短縮化を図り、だし汁・調味料は、フォン・ド・ヴォー(子牛の茶色いだし汁)とかジュ・ド・ヴォライユ(鶏肉の茶色いだし汁)を使わずに、冷蔵庫にある鶏のブイヨンとケチャップと塩・コショウだけであり、手軽にもどきが出来上がる。

(写真)牛肉の赤ワイン煮込み


出来上がりの味は、濃厚で熟成した複雑なこれぞフランス料理といった味ではなく、さっぱりとした仕上がりであり、ワインで言ったらボジョレヌーボといった感じかもわからない。かといって和食の味でもなくパンに合うまあまあの出来映えだった。パスタに絡めてもいけそうだったのでバター・生クリーム・調味料・ハーブを変えていけば応用性があるかなと思った。
特に、前の晩に下ごしらえを軽くしておけば、30分でこの味は悪くない。と思った。

<材 料>(4人前)
牛肉         500g
ニンジン       1本
セロリ        1本
玉ねぎ        1個
にんにく       2片
セロリの葉      少々
赤ワイン       400ml
塩・コショウ     少々
サラダ油       適量
ケチャップ      大さじ2杯
鶏がらブイヨン    1個

<作り方>
下ごしらえ(前日10-15分)
ニンジン、セロリ、玉ねぎは小さめの乱切りにする。にんにくは芽を取り大き目のスライスにする。牛肉はパックから出したものに5cm幅で包丁を入れる。
これらをボウルに入れ、塩・コショウをふり、赤ワインをかけて冷蔵庫で1晩―2晩寝かせる。

調理(30分)
1. 冷蔵庫からボウルを取り出し、野菜類、牛肉、マリネ液をそれぞれ分ける。
2. 野菜類をサラダ油を熱したフライパンで中火で炒める。
3. 野菜類にある程度火が通ったら、牛肉を加えさっと炒め、そこにマリネ液・鶏がらブイヨン・ケチャップを加え蓋をする。
4. 沸騰したら火を弱め20分間煮込む。途中アクを取り除く。(水分は、マリネ液、野菜からの水分で十分のはずだが足らない場合はちょっと足してやる。)
5. 味を見て塩・コショウで調整する。20分煮込んだら完成。

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チキンとポテトとキノコのゴルゴンゾーラ焼き

2010-10-22 15:21:33 | 男の料理
赤ワインとゴルゴンゾーラチーズ
11月17日0時から今年できたワイン、ボジョーレヌーボが飲める。
最近行き始めたこだわりの日本酒とワインを仕入れている地元の居酒屋がこのパーティを開催するというので参加する事にしたが、条件は、おつまみを各自持ち寄るということだった。
理由を聞いたら何たることか、店主も料理で時間を使わないで飲みまくりたいだけだった。(参加者もワイン代だけなので安くなるというメリットはあるが。)

フランスのボジョレー地区で今年作られた赤ワインを飲むので、ブルーチーズや鴨の燻製などくせがあるモノが良さそうかなと思いつつ、目新しい食材のめぼしをつけるためにデパートにいってみたら、さすが商魂だなと感心するセールがされていた。
チリの落盤事故で地底700mから帰還した33人を祝っての「チリワインセール」だった。

前から南半球のワインが“うまくて”“安い”ので、チリ・南アフリカ・オーストラリアのワインに注目していたので、躊躇いもなく赤ワインを買ってしまった。

そこで、赤ワインに合う料理をレッスンを兼ねて作ってみた。
主役は、ブルーチーズの代表の一つであるイタリアのゴルゴンゾーラ(Gorgonzola)。

普段はブルーチーズとして扱っていたが、後で調べると三大産地があり、フランスのロックフォール、イギリスのスティルトン、そしてイタリアのゴルゴンゾーラが三大ブランドとして確立していて、それぞれ厳しく原料・製法・製造地などが管理されていて排他的なブランド管理がされているようだ。

ゴルゴンゾーラ(Gorgonzola)はミラノの近郊にある町で、ここで作られたのでその名がついたが、今では都市化と共に生産されなくなっているという。
発酵の歴史には人間の“うっかり”“度忘れ”などの怠惰さが付きまとうようだが、ゴルゴンゾーラにも同じような由来がある。
ゴルゴンゾーラは9世紀頃、放牧していた牛を高地から平地に下ろす時の休憩場所であり、牛の乳から作ったチーズがおいしく名物になっていったが、ある時、若いチーズ職人が恋にうつつを抜かしていたら、チーズにカビが生えていたという。
史実であるかどうかは疑わしいが、きっとこんな“うっかり”があったのだろう。それにしても、カビが生えて腐ったチーズを最初に食べたゴルゴンゾーラの人間は偉い。
きっとこの青年が、カビの生えたチーズを罰として食べさせられ、赤ワインをたっぷりと飲んだのかもわからない。

(写真) 仕掛1:チキンとポテトとキノコとゴルゴンゾーラ


(写真)仕掛2:オーブンから出した状態


(写真)盛り付け


さて料理だが、意外と簡単で赤ワインには合いそうだが子供向きではなさそうだ。子供向きにするには、生クリームとゴルゴンゾーラでソースを作りこれをかけたほうが良さそうだ。

【材 料】 (4人分)
鶏もも肉          2枚
ジャガイモ         大3個
エリンギ          2パック
ゴルゴンゾーラチーズ  60グラム
鶏のブイヨン       100ml
マスタード         30グラム
パン粉           2カップ
塩・コショウ         適量
バター           少々
サラダ油          適量
付け合せ野菜       適当

【作りかた】
1. ジャガイモを7mmの厚さで輪切りし、固ゆでする。
2. エリンギは、厚めのスライスにし、フライパンにサラダ油を熱しサッと焼く。
3. 鶏もも肉は、フライパンにサラダ油を熱し、中火で皮目から焦げ目がつくくらい焼いたら、裏返して焼く。
4. 焼きあがった鶏もも肉を1センチぐらいの厚さで切る。
5. 耐熱皿の内側にバターを塗り、ジャガイモ・鶏肉・エリンギを交互に並べる。
6. 5に温めた鶏のブイヨンをかけ、塩・コショウを振り、ゴルゴンゾーラチーズをちらす。さらに、マスタードを均一になるようにかけ、最後にパン粉をまぶす。
7. 180度に予熱したオーブンで15分焼き、取り出したら付け合せの野菜を盛り付ける。

【評 価】
ゴルゴンゾーラチーズとマスタードが大人の味を創り、ボディがしっかりした重めの赤ワインでもピッタリでした。ジャガイモがボリューム感を出し、これ1品でも胃袋を満たします。
軽めが希望の場合は、ジャガイモをはずし、エリンギ・シイタケでより酒の肴になるでしょう。
また、パセリのみじん切りを振り掛け、緑が入るとスッキリした色合いになります。

チリの落盤事故ではリーダーシップの重要性が話題になりましたが、この1ヶ月ほど持病になりつつあるぎっくり腰で、初期のシップの重要性を認識しているこの頃です。
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タラとポテトとキノコのグラタン

2010-09-12 14:31:57 | 男の料理
簡単なフランス料理を作ってみた。
グラタンというとコクとドロドロしていて、食べる前から中高年には向かないと思ってしまうが、意外とアッサリしていてイメージにあるグラタンらしくない。

しかも作り方が簡単なのでお奨めかな?



<材 料>(4人分)
生タラ切り身        4切れ
塩・コショウ         適量
ジャガイモ         4個
シメジ            1パック
エノキ            1パック
アスパラガス        6本
生クリーム         200cc
パルメザンチーズ     50g

<作り方>
1. タラに塩・コショウをしておく。
2. ジャガイモは適当な大きさに切り、硬めに茹でる。アスパラガスも適当な大きさに切りサッと茹でる。
3. キノコ類は、石づきを切り落としほぐしてフライパンでサッと炒める。
4. タラは、サラダ油を熱したフライパンで焦げ目がつくぐらい両面を焼く。
5. 耐熱皿にバターを塗り、ジャガイモ・キノコ・アスパラガス・タラを並べ、その上から生クリーム・パルメザンチーズをかける。
6. 180℃で予熱したオーブンで12分焼き色がつくまで焼く。
7. 皿にとりわけ、パセリなどを添えると見た目もきれいになる。

<評 価>
生クリームとパルメザンチーズでグラタンらしからぬ大人のグラタンが出来上がります。タラにふる塩分も控え目のほうがいいでしょう。タラがない場合は、鯛などの白身魚でもいけそうです。
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鯛のポワレ

2010-04-12 10:03:50 | 男の料理
(写真)鯛のポワレ
  

サクラが咲く頃の鯛は美味しい。
ただ、骨が鋭いので自宅では煮付け以外調理してまで食べることはあまりない。

取立ての新鮮な鯛が売られていたので、サクラ見物の後には鯛ということでチャレンジしてみた。
鯛めしは骨をとるのが面倒なので、フライパンで簡単に作って見ることにした。
パリパリの皮と焦げた味、淡白な白味の味を引き立てる和風ソースと洋風ソースの組み合わせが意外と美味しかったのであわてて写真を撮ってみた。

【材 料】 (4人分)
・鯛         4切れ
・塩・コショウ    適量
・小麦粉
・オリーブオイル   適量
・大根おろし
・ポン酢
・えのきだけ     1パック
・バター       
・白ワイン      適量

【作り方】
・ 大根おろしを作っておく。エノキダケの根を取り食べやすい半分に切っておく。
・ 鯛のウロコを取り、塩、コショウをし、小麦粉でまぶす。
・ フライパンにオリーブオイルを熱し、鯛の皮目を下に焦げ目がつくまで焼く。身の厚いところはスプーンで熱したオリーブオイルをかけ、裏返して火を通す。
・ 鯛を取り出し、ソースとしてバターとエノキダケをフライパンにいれ炒め、仕上げに白ワインをいれる。
・ お皿に、鯛、大根おろし、エノキダケを盛り付け、ポン酢をかけて食べる。

お奨めの点は、鯛の皮がこんなに美味しかったのは意外そのもの。それに、淡白な白味が、和風とバターが入ったエノキダケがミックスするとさっぱりした味にコクが加わりステキな味でした。
“ポワレ”は、フライパンでオリーブオイルを敷き、白身魚を小麦粉をつけないで両面を蒸し焼きする調理法だが、ソースを絡ませるには軽く小麦粉をまぶすとよい。

サクラ見物の後にお奨めですが、
サクラも、サクラ並木もいいけど、こんな風景が似合っています。

(写真)清水公園花ファンタジアから見たサクラ
  

  
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ひき肉と白菜のミルフィーユ と 香辛料のケッパー

2009-11-15 14:39:23 | 男の料理
Mille-feuille de porc et hakusai 失敗談

(写真)ひき肉と白菜のミルフィーユ


これはいけそうだと思ったが、作って食べてみると売り物とはなりそうにもなかった。
時間をかけたペシャメルソースが合わないのが決定的かもわからない。このソースを醤油味のクズかけにしたらマッチしたかもわからないとも思った。

イメージはロールキャベツの白菜版で、これを煮込むのではなくオーブンで焼きさらに醤油ベースのクズをかけたソースだとピッシと決まったかもわからない。

さて、どう直したらいいのだろうか? アイデアを募集したい。
というのが今回の主目的となった。

まずは、レシピどおりにつくってみると、材料、つくり方は次のようになる。

【材 料】 (4人分)
白菜             8枚
鶏がらだし汁         200ml
<肉だね>
ひき肉            500g
タマネギ           1個
ベーコン           30g
パン粉            50g
塩              小さじ1杯
コショウ           適量
鶏がらだし汁         100ml
<ソース>
ホワイトソース(ペシャメルソース)400ml
ケッパー           30g

【つくり方】
<ペシャメルソース>
・ 材料:バター50g、薄力粉50g、牛乳400ml
・ 常温に戻したバターに薄力粉をふるい入れてゴムべらで馴染むまで良く混ぜ合わせる。
・ 牛乳を沸騰させ弱火にし、混ぜ合わせたものを少しずつ入れて泡立て器で良く混ぜる。混ぜ終わったら弱火でこれを10分ほど煮込む。
・ 結構時間がかかるので、時間がない場合は市販のホワイトソースを使う。

(写真)鍋に出来上がったペシャメルソース
     

<肉だね>
1. 白菜はサッと茹でて水気を切っておく。
2. タマネギ、ベーコンはみじん切り。
3. このみじん切り、ひき肉、パン粉、鶏がらだし汁100ml、塩、コショウをあわせて粘りが出るまで良く練る。
4. 大き目の耐熱皿或いは鍋に白菜、3の肉だね、白菜、3の肉だねと4層に薄く重ねて延ばす。(肉ダネは4分割しておくとわかりやすい)その周囲に鶏がらのだし汁200mlを廻しいれる。
5. 4の耐熱皿を170-180℃に予熱したオーブンで40分間焼く。
6. 焼きあがったら、耐熱皿からスープを全て取り出し、この肉汁とペシャメルソース、ケッパーとを合わせてソースを作る。
7. 5の焼きあがったものを人数分に切りわけ、ソースを添える。

(写真)切り分けたひき肉と白菜のミルフィーユ


【評 価】
“う~む”気の抜けたビールのような一本芯のない味となってしまった。ハンバーグのように肉ダネに香辛料を入れて特徴のある味を創るか、ソースに特色をつけるかこのままでは個性が弱い気がする。

淡白なマイルドな味といえないこともないが、このままでは売り物になりそうもない。
さてさて、どうしたらいいものやら??
かかった時間から見ても満足いくものではない。

さて、残った“ペシャメルソース”“ひき肉と白菜のミルフィーユ1/4”“白菜”などを使って「白菜ときのこのホワイトソースのスパゲッティ」を作ることにした。
ニンニク、オリーブオイルでミルフィーユを崩して炒めなおし、だし汁で割ったペシャメルソースをいれ、これにショウガを足して味を変えてパスタソースを作り直す。
これに、小口切りした白菜をゆがえて追加し、パスタを入れて軽く炒めてみたらどうだろうか?

結構いけそうな気がするが今晩のお楽しみとする。

【スパイスノート】
ケッパー(Caper)
ケッパー(学名:Capparis spinosa)は、地中海沿岸が原産のフウチョウソウ科半蔓性の常緑低木で、このつぼみをピクルスにしたものをもケッパーと呼び、塩漬け・酢漬けされたものが瓶詰めなどで市販されている。
スモークサーモンには、よく薄切りのタマネギと緑色のコーンサイズの粒が使われているが、これがケッパーであり、味覚はちょっと酸っぱくピリッとした刺激がある。

ケッパーの花は滅多に見られない。何故かというと、花が咲く前につぼみを摘み取りこれを塩漬けするので、花が咲いたのではケッパーが食べられなくなるからだ。
しかし、しべが長くピンクが入った白色の花は美しい。
(ケッパーに関して詳しくはこちら)

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豚バラ肉と野菜の煮込み八角風味 Ragout de porc au anis etoile

2009-11-04 08:02:24 | 男の料理
鶏肉のワインヴィネガー煮込み がよかったので、フランス料理づいてしまった。

豚バラ肉と野菜の煮込みを中華風に八角で風味をつける。
なかなか良さそうなので材料をそろえ、いざ出陣と思いレシピを見たらこれは大変!
豚バラ肉を5cm角に切りタコ糸で縛り、野菜をカットしてこれらをボールに入れ、白ワインなどを加えて冷蔵庫で一晩ねかせてマリネを作らなければならない。
さらに翌日の煮込み時間が1.5~2時間というのでこれにはめげてしまった。

材料はあるので、このピンチを普段の1時間程度での調理時間に切り替える算段をしてみた。

(写真)アレンジ変えした豚バラ肉と野菜の煮込み八角風味


どこを変えたかというと
豚バラ肉を1㎝の厚さに切り、マリネを作るところを野菜類を炒めて煮込み時間を30分に短縮させた。

八角が利いたソースは独特のソースとなり濃くとアニスの香りがする煮込みとなった。

【材 料】 (4人分)
・豚バラ肉ブロック        500-600グラム
・タマネギ            2個
・にんじん            2本
・セロリ             1本
・ニンニク            2片
・しいたけ            4個
・ブロッコリー          適量
・八角              2個
・小麦粉             適量
・塩・コショウ          適量
・サラダ油            適量
・白ワイン            200ml
・トマト水煮缶詰         1/2
・鶏がらだし汁          200ml
・セロリの葉(みじん切り)    適量(大さじ2杯分)

【つくり方】
1. 豚バラ肉は1㎝の厚さに切り、塩・コショウをふり、小麦粉をまぶす。
2. タマネギ、ニンジン、セロリ、ニンニクは乱切りにする。しいたけは石づきを取り1㎝幅に切る。
3. ニンジン・ブロッコリーを硬めに茹でる。
4. 小麦粉をまぶした豚バラ肉を中火で焦げ目がつくまで焼く。
5. タマネギ、茹でたニンジン、セロリ、ニンニク、シイタケをフライパンで炒める。
6. 4・5を煮込み用の鍋に入れ、鶏がらのだし汁とトマト、八角、白ワイン、塩・コショウを入れ沸騰したら弱火で30-40分煮込む。
7. 最後にセロリの刻んだ葉を入れ、塩・コショウで味を整える。
8. 盛り付けの際にブロッコリーを添える。

【評 価】
ボリューム満点のフランス料理なのか中華なのか良くわからない煮込み料理が出来る。八角は初めて使ってみたが、豚バラ肉のくどさを昇天させて濃くとうまみに変える触媒となり迫力のある一品となった。
材料から見て信じられないほどの濃くがある。

今度はレシピどおりに手間隙かけて作ってみようかなという気になった。
一日ねかせてマリネを作り、この肉と野菜がしみこんだスープからソースを作ると、どのように味が変わるのだろうか?
というところが気になり始めた。
きっと今回の作り方よりも上品な味が期待できそうだ。

【スパイスノート】

        

八角
中国原産の高木「トウキシミ(唐樒、学名:Illicium verum)」の果実を乾燥させたもので、八角状の星型をした棘を出している。この形状からスターアニスとも呼ばれる。
中華料理の香辛料として使われ、アニス、ウイキョウ(フェンネルの実)に似た香りがし、豚肉・鶏料理に使われ甘い香りがするので(豚足の煮込みのあの香りです。)、1個か2個で十分効果がある。
また、新型インフルエンザに効くといううわさがあるが実証されていない。薬効を求めずに美味しさを求めれば満足できる。
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鶏肉とトマトとのワインヴィネガー煮込みVolaille de bresse au vinaigre

2009-11-02 11:29:14 | 男の料理
(写真)胃にやさしい鶏肉とトマトとのワインヴィネガー煮込み


弱った胃を刺激するやさしい煮込みです。
意外と簡単で鶏肉は柔らかく、タマネギの甘さとワインヴィネガーがトマトとマッチして心地よい酸味をかもし出し、仕上げに入れた牛乳とバターが矛盾する柔らかさと濃くとを作り出し、“なるほど”という味に仕上がる。

レシピどおりにするとメインのディッシュとしてはボリューム的に不足感があり、煮込みの間に簡単に作れるサラダ、スープなどを追加するか、鶏肉及びキノコ類などを追加する手もありそうだ。

このボリューム感以外はお奨めの一品と思う。
煮込む時間が30分あるが、1時間以内で出来上がり手離れがいいところも高得点となる。

【材 料】
・鶏肉           2枚(500g)
・タマネギ(みじん切り)  1個
・トマト          1個(缶詰めの場合は半分)
・ニンニク         2片
・ローズマリー       2枝
・塩・コショウ       適量
・サラダ油         適量
・白ワインヴィネガー    100ml
・鶏のブイヨンだし汁(固形、粉末)150ml
・牛乳           適量
・バター          適量

【つくり方】
1. 鶏もも肉は大きめの一口サイズに切り、塩・コショウをふる。
2. タマネギ・ニンニクはみじん切りにし、トマトは7mm角に切る。
3. フライパンにサラダ油をひき鶏肉を中火で焦げ目がでるほどに焼く。
4. 3に、タマネギ・ニンニク・トマト・白ワインヴィネガー・鶏のブイヨンだし汁・ローズマリーをくわえて沸騰したら蓋をして弱火で30分煮込む。
5. 仕上げに牛乳・バターを入れ、沸騰したら出来上がり。

【評 価】食欲不振のときにお奨めです。ワインヴィネガーが食欲をかきたててくれると思います。
特に、鶏肉を炒めた時にでる脂を使わないようにすると(煮込みようの鍋を使用する。)さっぱり感がまします。
牛乳・バターの代わりに生クリームがあるともっとコクが出ると思います。

鶏肉・キノコ類などの具材を増やす場合は、だし汁を多めにするとよい。

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