モノトーンでのときめき

ときめかなくなって久しいことに気づいた私は、ときめきの探検を始める。

いま気になる二人。野田首相の後見人とサッカーの英才

2012-09-22 19:41:14 | ニッポンの政治
しばらくブログを更新していないため、フォーマットが変わり見難いというご意見をいただきましたので”埋め草”的な話題で恐縮です。

何しろ動機が不純なので、週刊誌でも書かない疑問を書いてみようかな~ということにします。

今年80歳になる藤井裕久(ふじいひろひさ)さん。現職は民主党最高顧問の衆議院議員で大蔵省出身。藤井さんは、民主党が政権を取った時に「コンクリートから人へ」の政策で内需主導型の経済成長を達成すると高らかにラッパを吹いていた。このときはこれまでにない経済政策であり藤井さんほどのキャリアがあれば達成可能なのかと信じるところ大であった。

しかし、今現在を見ると彼のというか民主党の経済政策は挫折なのか、震災があったから道半ばなのか、レビューを明確にしていない。

これまでは尊敬する人物であったが、最近疑問を持つようになった。特に、一貫性が感じられない論調には揚げ足を取りたくないが論拠を明確に出してもらわないととても信じられない。
今余生をかけて大事にしていることは、野田首相の後見人のようであり、小沢一郎から野田首相にスイッチした論拠をどこかで残しておいて欲しいと思う。

また、お得意の財政運営に関しても、口先老人にならないよう発言する場合は、論拠を明示して欲しい。大蔵出身の論客はちょっと信じられないところがあるな!(他にも一人いるよね。)

二番目の疑問は、マンチェスター・ユナイテッドの香川真司さんだ。
どうして日本代表として出場した試合ほとんどで出来が悪いのだろう?
他の選手のレベルが低いのでかみ合わないのか、それとも、香川さんが一人空回りしているのか、どちらかだろうが 結果として現れていないことは試合を見れは一目瞭然だ。

藤井さん、香川さんとも、いまは問題ありだが能力のある人なので、修正してナイスプレイをきっと見せてくれるだろう。期待して待っていようかなと思う。
あそうそう、藤井さんは表舞台から降りた際に回顧録を書いてほしいな。そこでもう一度藤井裕久を知りたい。

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