サラシナショウマ
登山道脇にたくさん咲いていました。
ブラシのような花です。
夏の終わり頃から咲き出します。
深い崖下
歩いている左側は深い崖になっています。
見ていると吸い込まれそうです。
バランスを崩したら、あっという間に奈落の底に
落ちてしまいます。
慎重に歩きました。
タカネマツムシソウ
そんな深い崖の縁でも健気に咲いていました。
平地で咲くマツムシソウより背が高くありません。
少し下から撮ってあげました。
花が終わるとネギボウズのような玉ができます。
ハナイカリ
1株だけ見つけました。
うっかりすると通り過ぎてしまうところです。
なかなか見ることができません。
花の形が「錨(いかり)」のようです。
カニコウモリ
比較的低いところでもみることができます。
葉っぱがカニの甲羅に似ていて2枚だとコウモリのようです。
細い茎を伸ばして先端に筒状の白い花をたくさんつけます。
葉っぱに映った影がコウモリのようだったので、そちらに
ピントを合わせてみました。
トモエシオガマ
シオガマの仲間です。
花びらが横に曲がっていて「巴(ともえ)」のように
みえます。
夏の終わりから秋にかけて咲く花です。
船窪岳頂上
船窪岳山頂です。
船窪小屋をでてから1時間20分でした。
周囲が木々に囲まれていて展望はありません。
この山にはもう1つのピークがあるようです。
大きく切れ込んだ登山道
歩いてきたところを振り返ってみました。
鋭く切れ落ちています。
崩落が進めば登山道も消えてしまうと思います。
この先にもまだこんなところがあるようです。
ノコンギク
淡いムラサキ色をしています。
朝露が花びらに乗っていました。
この花もかなり低いところで見ることができます。
やはり夏の終わりから秋にかけて咲く花です。
タカネシュロソウ
茎を長く伸ばして先端に赤紫色の小さな花を
たくさん咲かせます。
葉っぱが枯れると繊維だけが残り、それがシュロに
似ているのでこの名前がつきました。
平地にあるシュロソウの高山種です。
シナノナデシコ
カワラナデシコのように花びらが深く切れ込んでいません。
ナデシコの仲間でも比較的高いところに咲いています。
かなり厳しい斜面の登山道の脇に咲いていました。
船窪岳第二ピーク
ここが船窪岳の一番高い頂上のようです。
最初の頂上から1時間30分登りました。
かなり厳しい登りでした。
最初の頂上が標高2100でしたから、約360mを
登ってきたことになります。
黒部湖
歩いている右下に湖がみえてきました。
黒部湖のかなり上流になります。
ここから黒部湖まで下りて船で対岸に渡ることも
できます。
船便は少ないので、時刻を調べてから歩いたほうが
よさそうです。
ユキザサの実
ユキザサの実が顔をだしていました。
まだ青いですが、もう少しすると真っ赤になります。
春先に真っ白な花をたくさん咲かせます。
その姿からこのような名前がついています。
不動岳はもうすぐのようです。
登山道脇にたくさん咲いていました。
ブラシのような花です。
夏の終わり頃から咲き出します。
深い崖下
歩いている左側は深い崖になっています。
見ていると吸い込まれそうです。
バランスを崩したら、あっという間に奈落の底に
落ちてしまいます。
慎重に歩きました。
タカネマツムシソウ
そんな深い崖の縁でも健気に咲いていました。
平地で咲くマツムシソウより背が高くありません。
少し下から撮ってあげました。
花が終わるとネギボウズのような玉ができます。
ハナイカリ
1株だけ見つけました。
うっかりすると通り過ぎてしまうところです。
なかなか見ることができません。
花の形が「錨(いかり)」のようです。
カニコウモリ
比較的低いところでもみることができます。
葉っぱがカニの甲羅に似ていて2枚だとコウモリのようです。
細い茎を伸ばして先端に筒状の白い花をたくさんつけます。
葉っぱに映った影がコウモリのようだったので、そちらに
ピントを合わせてみました。
トモエシオガマ
シオガマの仲間です。
花びらが横に曲がっていて「巴(ともえ)」のように
みえます。
夏の終わりから秋にかけて咲く花です。
船窪岳頂上
船窪岳山頂です。
船窪小屋をでてから1時間20分でした。
周囲が木々に囲まれていて展望はありません。
この山にはもう1つのピークがあるようです。
大きく切れ込んだ登山道
歩いてきたところを振り返ってみました。
鋭く切れ落ちています。
崩落が進めば登山道も消えてしまうと思います。
この先にもまだこんなところがあるようです。
ノコンギク
淡いムラサキ色をしています。
朝露が花びらに乗っていました。
この花もかなり低いところで見ることができます。
やはり夏の終わりから秋にかけて咲く花です。
タカネシュロソウ
茎を長く伸ばして先端に赤紫色の小さな花を
たくさん咲かせます。
葉っぱが枯れると繊維だけが残り、それがシュロに
似ているのでこの名前がつきました。
平地にあるシュロソウの高山種です。
シナノナデシコ
カワラナデシコのように花びらが深く切れ込んでいません。
ナデシコの仲間でも比較的高いところに咲いています。
かなり厳しい斜面の登山道の脇に咲いていました。
船窪岳第二ピーク
ここが船窪岳の一番高い頂上のようです。
最初の頂上から1時間30分登りました。
かなり厳しい登りでした。
最初の頂上が標高2100でしたから、約360mを
登ってきたことになります。
黒部湖
歩いている右下に湖がみえてきました。
黒部湖のかなり上流になります。
ここから黒部湖まで下りて船で対岸に渡ることも
できます。
船便は少ないので、時刻を調べてから歩いたほうが
よさそうです。
ユキザサの実
ユキザサの実が顔をだしていました。
まだ青いですが、もう少しすると真っ赤になります。
春先に真っ白な花をたくさん咲かせます。
その姿からこのような名前がついています。
不動岳はもうすぐのようです。