スターフラワードソロモンズシール
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/dc/88595523e04dc3d8c33154d68049d31d.jpg)
日本でいうユキザサの仲間です。
花の形からソロモンの封印(2つの三角形を組み合わせた星形)という
名前がついたようです。
葉っぱが独特でした。
花もまだ咲き始めたばかりのようです。
オシベが元気よく飛び出しています。
マウンテンフリーベン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/f8/7f9418516e59fa2ed74b2a5fbf55690b.jpg)
キク科の植物です。
日本のアズマギクによく似ています。
やはり高山の岩場に咲く花です。
花びらが全体に淡いピンク色をしていました。
フォルスソロモンズシール
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/55/e23435377d22e3f832d5299c84c13559.jpg)
やはりユキザサの仲間です。
先ほどのものよりこれのほうが日本のユキザサに似ています。
小さな白い花が下から順番に咲きます。
これも咲き出したばかりのようでした。
チョークチェリー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/5f/0bd78d8963e9509e1509118fbbbdf8e2.jpg)
日本でも見たことのある花が出てきました。
ウワミズザクラによく似ています。
葉っぱも確かにサクラの葉です。
オシベの飛び出し方は日本のほうが派手ですね。
寒さにも強いようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d3/01ccffef8c9459686c0184e8093f3e05.jpg)
緩やかな登山道です。
先頭を歩いているのが現地ガイドです。
その次の男性が私と同じく単独参加でずっと同室でした。
最後はご夫妻の相棒です。
休憩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/31/acef37c8d6ae2c157f2f78a1a9e38a8d.jpg)
分岐にでたので小休止です。
私を除いたメンバー全員です。
左の女性がご夫妻の奥さん、手前に座り込んでいる男性が
アシスタントガイドです。
日本の大学4年生ですが、ガイドになりたくて研修にきている
ようでした。
手前にあるのが私のザックです。
日本の山でも海外でもこのザック1つで出かけます。
今回は登山靴を別に持ってきたので小さなダッフルバッグ1個
増えていました。
ハートリーフアーニカ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/a8/e73cada58dc7729354ec4cc53c214867.jpg)
日本のウサギギクに似ています。
カナディアンロッキーには15種類もの仲間があるそうです。
その中でもこれが一番多いそうです。
これは花びらが少なかったですが、普通は10枚以上あるようです。
バンチベリー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/8e/d281683b44fdd21ce7215287862a345a.jpg)
和名ではゴゼンタチバナです。
4枚の花びらに見えるのは総ホウです。
真ん中にあるのが花ですが、まだ蕾でした。
咲き始めは総ホウも緑色をしていますが、だんだんと真っ白に
なります。
ウエスタンメドウルー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/d7/4db9ccaa6ebbe07863fcedce1b2303ad.jpg)
カラマツソウ雄株と雌株が別々の雌雄異株植物です。
これはその雌株です。
メシベが赤く弾けています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/27/91b10a92ccf6976f60f475fb674df2d8.jpg)
しばらく歩くと今度は雄株を見つけました。
オシベが垂れ下がっています。
ここでも女性が元気で男性はしょんぼりしているようです。
もっと男性も元気を出さないとダメですね。
葉っぱはまさにカラマツソウの葉です。
ブルークレマチス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/a4/1c29b2760f1e621b2153562d61f588a3.jpg)
青い花が現れましたが、どれも下ばかり向いています。
顔を見られるのが恥ずかしいのでしょうか?
やっと顔をあげていたのがありました。
野生のクレマチスです。
日本では花びらは6枚ならテッセン、8枚ならカザグルマ、
総称してクレマチスと呼んでいます。
ここでは花びらがすべて4枚でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/32/d88916311fd67258de672bff56f9d171.jpg)
登山道にはこのアスペン(ポプラの仲間)が多かったです。
木肌だけみるとダケカンバにも似ています。
ここは標高1500くらいです。
緯度を考えればもっと高いところになります。
寒さにも強い木のようでした。
イエローへディサラム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/97/796d6fd7b5c0e14bb25950e9d2f0d3c7.jpg)
マメ科の植物です。
イワオウギによく似ていました。
イワオウギはもっと茎が立ち上がって穂状になるのですが、
これはまだ柔らかい感じがしました。
他にもまだありそうです。
レッドアンドホワイトベーンベリー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/4f/13dfda2190323c188edf366a6e5eaf48.jpg)
サラシナショウマに似ていると思いましたが、先端がプツンと
途切れているようです。
ルイヨウショウマにも似ていました。
秋になると赤や白い実がなるそうです。
全草に毒を含んでいるそうなので、要注意です。
特に実を食べると吐き気や頭痛、下痢などを起こすそうです。
オシベが長くて房状にみえました。
もう少し登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/dc/88595523e04dc3d8c33154d68049d31d.jpg)
日本でいうユキザサの仲間です。
花の形からソロモンの封印(2つの三角形を組み合わせた星形)という
名前がついたようです。
葉っぱが独特でした。
花もまだ咲き始めたばかりのようです。
オシベが元気よく飛び出しています。
マウンテンフリーベン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/f8/7f9418516e59fa2ed74b2a5fbf55690b.jpg)
キク科の植物です。
日本のアズマギクによく似ています。
やはり高山の岩場に咲く花です。
花びらが全体に淡いピンク色をしていました。
フォルスソロモンズシール
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/55/e23435377d22e3f832d5299c84c13559.jpg)
やはりユキザサの仲間です。
先ほどのものよりこれのほうが日本のユキザサに似ています。
小さな白い花が下から順番に咲きます。
これも咲き出したばかりのようでした。
チョークチェリー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/5f/0bd78d8963e9509e1509118fbbbdf8e2.jpg)
日本でも見たことのある花が出てきました。
ウワミズザクラによく似ています。
葉っぱも確かにサクラの葉です。
オシベの飛び出し方は日本のほうが派手ですね。
寒さにも強いようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d3/01ccffef8c9459686c0184e8093f3e05.jpg)
緩やかな登山道です。
先頭を歩いているのが現地ガイドです。
その次の男性が私と同じく単独参加でずっと同室でした。
最後はご夫妻の相棒です。
休憩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/31/acef37c8d6ae2c157f2f78a1a9e38a8d.jpg)
分岐にでたので小休止です。
私を除いたメンバー全員です。
左の女性がご夫妻の奥さん、手前に座り込んでいる男性が
アシスタントガイドです。
日本の大学4年生ですが、ガイドになりたくて研修にきている
ようでした。
手前にあるのが私のザックです。
日本の山でも海外でもこのザック1つで出かけます。
今回は登山靴を別に持ってきたので小さなダッフルバッグ1個
増えていました。
ハートリーフアーニカ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/a8/e73cada58dc7729354ec4cc53c214867.jpg)
日本のウサギギクに似ています。
カナディアンロッキーには15種類もの仲間があるそうです。
その中でもこれが一番多いそうです。
これは花びらが少なかったですが、普通は10枚以上あるようです。
バンチベリー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/8e/d281683b44fdd21ce7215287862a345a.jpg)
和名ではゴゼンタチバナです。
4枚の花びらに見えるのは総ホウです。
真ん中にあるのが花ですが、まだ蕾でした。
咲き始めは総ホウも緑色をしていますが、だんだんと真っ白に
なります。
ウエスタンメドウルー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/d7/4db9ccaa6ebbe07863fcedce1b2303ad.jpg)
カラマツソウ雄株と雌株が別々の雌雄異株植物です。
これはその雌株です。
メシベが赤く弾けています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/27/91b10a92ccf6976f60f475fb674df2d8.jpg)
しばらく歩くと今度は雄株を見つけました。
オシベが垂れ下がっています。
ここでも女性が元気で男性はしょんぼりしているようです。
もっと男性も元気を出さないとダメですね。
葉っぱはまさにカラマツソウの葉です。
ブルークレマチス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/a4/1c29b2760f1e621b2153562d61f588a3.jpg)
青い花が現れましたが、どれも下ばかり向いています。
顔を見られるのが恥ずかしいのでしょうか?
やっと顔をあげていたのがありました。
野生のクレマチスです。
日本では花びらは6枚ならテッセン、8枚ならカザグルマ、
総称してクレマチスと呼んでいます。
ここでは花びらがすべて4枚でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/32/d88916311fd67258de672bff56f9d171.jpg)
登山道にはこのアスペン(ポプラの仲間)が多かったです。
木肌だけみるとダケカンバにも似ています。
ここは標高1500くらいです。
緯度を考えればもっと高いところになります。
寒さにも強い木のようでした。
イエローへディサラム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/97/796d6fd7b5c0e14bb25950e9d2f0d3c7.jpg)
マメ科の植物です。
イワオウギによく似ていました。
イワオウギはもっと茎が立ち上がって穂状になるのですが、
これはまだ柔らかい感じがしました。
他にもまだありそうです。
レッドアンドホワイトベーンベリー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/4f/13dfda2190323c188edf366a6e5eaf48.jpg)
サラシナショウマに似ていると思いましたが、先端がプツンと
途切れているようです。
ルイヨウショウマにも似ていました。
秋になると赤や白い実がなるそうです。
全草に毒を含んでいるそうなので、要注意です。
特に実を食べると吐き気や頭痛、下痢などを起こすそうです。
オシベが長くて房状にみえました。
もう少し登ります。